ミニサーキット3回、バイクも買ったばっかりの身でチャンチャラオカシイけど、前回の桶川でノーマルブレーキの限界を感じた。1本30分で20分目あたりから明らかに制動力が落ちる。いや、普通に首都高とか走っててカーブ曲がって渋滞が起きてたりすると、追突仕掛ける事があった。リアブレーキの助けも借りないとやばいって感じでヒヤリ。
それで、まずはパッド交換しましょうかってなるんだけど、O型的思考もあってディスク以外全て新調しちゃった(笑)
メディアで有名なWITH MEレーシングでコーディネートしてもらったから中途半端なセレクトはしてないはず。投資は結構掛かっちゃったけど制動力の確保ってたぶん、パワーよりも大事だから。
・ブレンボラジアル 16 タンク・スイッチ付フルキット
・ブレーキホース セミオーダー ブレンボfit
・ブレーキフルード WAKOS SP-4 T142
・BEET ブレンボ40ピッチサポート
パッドはエンドレスにするまえにブレンボについてたものを使う事にした。
マスターシリンダー、フルードもなんか格好良い!
それから、ついでにクラッチレバーも交換
ZETA製で倒立式。
転んでレバーが折れちゃったら帰れなくなっちゃうからね。
※ちなみにこの製品、NINJA250に取り付けるとワイヤーの長さがギリギリで指の短い人だと結構遠くなっちゃうことが判明。ワイヤー長いのに交換しつつサーキット走行するなら安全のために溶接処理も必要だって事で工賃が割高になります。手が小さい人は要注意
ということでこんな感じで格好良くなりました。
その制動力は次回桶川でチェック!
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