宴の後は
ちょっと切ない気分になりますな
余韻に浸りながら外を眺めていると
いつの間にか空が明るくなってきます
そんな時間でも高みから街を眺めていると色んな人生が見られます。
キャリー引っ張って楽しそうに行く人
コンビニ袋を持って帰宅風の人
客待ちのタクシー
人の数だけ人生がある
もちろん自分自身にも人生がある
仲良しさんにも人生がある
それぞれの人生を背負って
今日も夜が明けるのです
どんな人生にも必ず朝はやってくる
そんな気持ちになった今朝でした