液体が本当にガラスになるの??なお話 | PADDOCKのスタッフもぼやくよ!

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静岡で国産4メーカー・DUCATIを販売しているPADDOCK&Kawasaki PLAZA焼津です。

門松あけましておめでとうございます門松

山口です!

今年のお正月は晴天が続き例年より風も少なく非常に過ごしやすかったですねキラキラ

初売りに行った際もバイクとたくさんすれ違いお正月から元気なライダーさんも多数見受けられました目

私も三日の夜に乗りましたが上下フル装備でしたのでへっちゃらでしたニヤリ

 

ですが昨日・・・。

 

 

 

 

 

ここまで凍るのは静岡では珍しいですね…ゲホゲホ

フロントガラスから何からヒエヒエで非常に寒かったですもやもや

通勤も路肩が凍結していたりとサマータイヤの私は別の意味でヒエヒエでした笑笑い

冬タイヤの導入を考えるべきでしょうか・・・?

 

と、前置きはここまでにして!

 

今回は・・・

CR-1の溶剤って本当にガラスになるの?

ということをお話しさせていただきますウインク

結論から言うとめっちゃガラスです!

普段使っているガンのふたを・・・

 

 

 

 

 

ふた中央のうっすらと色が違うところ、こちらを硬いもので強くガシガシすると

 

 

 

 

こんな感じに  もう少しズームしてみます

 

 

 

 

 

めっちゃはがれてる!!!

 

じつはこれ、施工中に穴から漏れてくる溶剤が積層になって分厚くなったガラスがはがれたものなんです!

目に見えない科学的なお話をさせていただきますと、溶剤の主成分はSi(ケイ素)とN(窒素)とH(水素)で構成されています。

 

この成分が空気中の酸素・水分と反応することによってSiO2(二酸化ケイ素)に転化します。

 

組成式でみると コーティング剤成分+2H2O→SiO2(二酸化ケイ素)+NH3(アンモニアガス)+2H2(水素ガス)というような感じになります。

 

ちゃんと科学的に裏付けされたものなんです!

 

このように化学反応でお客様の車体をしっかりコーティングし美しさを長く保つお手伝いをさせていただいてます!あ!写真みたいに車体をガシガシするのは厳禁です!!下地まで確実にいっちゃいます!

 

というわけで今回はガラスになる工程のお話でした爆笑

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 今回はツーリングでサッとよれそうなところを紹介させていただきますルンルン

 

場所は足柄SA上りにあります…

下矢印下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

ぶた牧場さん豚

こちらの

 

富士金華豚サンド!!!

この大きさとずっしり感があまり伝わらないのが惜しいですっ…!

 

某牛丼屋の特盛くらいの量の豚肉がやや甘めのタレとマヨネーズのかかったキャベツがトルティーヤ生地に包まれてて提供されます!

 

なぜかおくるみにつつまれた赤ちゃんハイハイみたいに見えてきました。最高ですね…!

 

金華豚という静岡県産のブランド豚をふんだんに使いこの量で500円!(えっ…やすっ!)

 

 

 豚自体の甘みが香ばしい醤油ベースのタレと絡まって食べる手が止まりませんでした!ニヤニヤ

 

最後の一口、トルティーヤの生地のそこに溜まったあぶらまで甘く非常に満足度の高い1品、これで500円は安すぎます!!!ポーンポーンポーン

 

毎日食べたくなりました!が、遠い!!

 

次回また遠出する時には絶対訪れたいと思います!

 

それではバイバイ