いや~久々の投稿になってしまいました
新年からなんやかんやとコロナ禍にもめげず、おかげさまでなんとか頑張れています💦
そろそろ暖かくなってきましたので、バイクに乗りたいムズムズしてきましたよー(^^)
今回は少し前にやった作業なのですが常連様のYさまのDUCATI1098Sのクラッチの修理です。
なんか、クラッチの切れが悪い&クラッチの繋がるタイミングが異様に近いって事
多分、クラッチアウターに段付きが出来てそれがげいいんじゃないかな~って事で早速作業開始です(`・ω・´)ゞ
ほんじゃまぁカウルを取り外してクラッチのセンターボルトをゆるめてっと
んっ!めっちゃ固いやん!!
逆ネジでもないし💦インパクトでも緩まんし・・・こんなに力掛けたらめげるん違うん!?・・・ゴソゴソする事小一時間
結局の所、鉄パイプでレンチ延長して思い切り、自信をもって・・・フッん!!ってやると
緩みましたー!!\(^o^)/
そこからはもーとんとん拍子ですね(^^)
外れましたよ(^^) きれいに掃除してから組み込み作業に移りますね
やっぱり、アウターに凸凹、結構深くできてますね~
インナーにはさほどダメージがなかったのでそのまま使用します。
ちなみに、新品はこんな感じ。当たり前だけどツルツルですね(^^)
クラッチディスクもアウターに当たる部分がやせてしまっていました。
摩擦面のディスクはまだ使えるレベルなんですけど、もちろんディスクも交換(^^)v
ゆるめる時と逆工程でしっかり締め付けます。
DUCATIのクラッチ、プレッシャープレート?アウタープレート?だっけ(^^;
コレ、位置があるので気を付けないといけません。
一ヵ所、-線がある所を合わせて組み付けます。
そんでもって、カバーとカウルをもと通りに組み付けて完成です\(^o^)/
コレでバッチリ!!いい感じですよ( ・∀・)イイ!!
と言う事で今回はここまででーす
そろそろ、僕の愛車DUCATI999もサーキット走行に向けてメンテナンスしなきゃね(^^)v
それではまたー(^^)/~~~