僕は密かに
けっこう人の文章をマネしています。
文章って
面白い人は本当に面白い。
特に日本語は本当に面白い。
どのくらい面白いかと言うと…
僕は18歳で
単身アメリカに渡ったのですが
ホームステイ先の
ホストファミリーのお家に
向かう途中
ビスマルクという黒人の方も
居候しているという情報を得ました。
いきなり
エディマーフィーと
一緒に住むことになって
ヤバい!一緒にいたら
48時間始まるかも!
くらいに思って
いきなりテンション上がったんですが
そのビスマルク。
会ったら本当に
エディマーフィーそっくり
だったのですが
それ以上に
挨拶に度肝を抜かれました。
「ひろし!はじめまして!
ビスマルクです!」
あれ?
吹き替え版?
なんと
ビスマルクは
水道工事のエンジニアとして
4年前まで
日本で6年間修行をしていたらしく
日本語がペラペラだったのです。
さらに!
ビスマルクにしてみたら
4年振りに日本語を話せる相手が
家に現れたので
それはそれはめちゃくちゃ嬉しそうに
仕事を終えて帰ってくるなり
日本語で話しかけてくるんです。
それも水道工事のおじちゃんっぽい
イントネーションで。
「ひろしーーー…
いやーー、おつかれー。
今日もめちゃくちゃ疲れたよーー。
くたびれたよーー。
早くビールが呑みたいよ。」
生まれて初めての海外
単身、海を越えて
アメリカの
カリフォルニアまで来て
水道工事の
おっちゃんのような
イントネーションの日本語で
毎日エディマーフィーに
話しかけられる
日々を過ごした
日本人は
きっと世界で
僕だけでしょう。
僕の初めてのアメリカは
このビスマルクの存在で
早々に詰んだと思いました。
でも僕、
18歳の世間知らずの
ガキなりに
思ったんです。
日本語ってビスマルクを
そこまで魅了するくらい
面白い言語なんだろうな…
そう、日本語は面白い。
ビスマルクのおかげで
英語は驚くほど
身につきませんでしたが
日本の魅力
日本語の魅力
というものを
肌で感じたのは
もしかしたら
あの時だったかもしれません。
そのくらい面白い日本語。
僕がここ数年で
一番参考にしているのが
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どれがいいかなー?って面白いブログ探そうとした
一発目で早くもクスクスしまくったブログです
です。
ナリくんの書く文章は
いつもとんでもなく面白くて
しかも彼の提唱する心理学は
従来のものとは
本気で根本から違くて
「らしさが美しい」
という
全ての人の全ての特徴を
美しいと定めようとしている
めちゃくちゃ柔軟性がありすぎて
トラブルが絶えない(笑)
人生理念を持つ
僕ですら
たまにヒヤヒヤする内容だったりします。
何を読んでも
何を学んでも
人生の悩みが解決しない
と悩んでいる方か
そこそこ
メンタル丈夫で
向上心がある方
以外は
絶対に近づかない方がいいブログです。
今回彼が始めようとしている
なんかはまさにそれの極みで…
でもね、
でも、
こういう考え方も
いよいよ必要な日本かもな…
とも思っています。
こないだセミナーさせていただいた
幼稚園の園長先生が
仰っていたけど
「このくらい子どもの自◯が多い現状で
これまでやってきた全てのことを
見直す必要があると思うんです。」
そう、
僕たちは全分野で
根本的な見直しをして
新たな提案が
人や社会にどんな影響を与えてたのか?
という答え合わせを繰り返すことが
大切なんです。
そんな中で
ナリ心理学。
どうしても解決しないことが
ここで解決するかもしれません。
そして間違いなく
文章力。
日本語の面白さを学ぶ。
という点においては
発信者なら
間違いなく
勉強すべき存在の1人です。
累計1億PV
という実績が何よりの証明。
1億PVって超絶ぶっ飛んでますよね。
↑↑↑
これもめっちゃ面白い
↑↑↑
インスタのリールもすごい
しかも10歳くらい年下なんです。
心理でオリジナルで10歳下で
このクオリティってあり得ないです。
そんな累計1億PVの
超人気ブログに
なんと
BIJOUMの紹介を
していただいたのです。
そうなんです。
そんなナリくんとは
Clubhouseを一緒にやったり
秘密の呑み会を一緒にやったり
パーティーで出くわしたり
いつしか呑み友達に
なっていたのです。
ブログの雰囲気で想像する
108倍いい人です
でも僕は
そうさせていただいている今も
彼のブログには
完全にリスペクトしまくっていて
ましてや
発信者のはしくれとして
SNSやブログをもつ1人でもあるわけで
だから
このような紹介が
カンタンなものではないことを
知っているのです。
ある意識を持って
情報発信している者にとって
大袈裟に言うと
何かを紹介するということは
それ以外全てのものを
台無しにするかもしれない
リスクをはらんでいるんです。
さらには
ナリ心理学ブログ
もはや日本を代表するブログ。
ブログという形式において
それをアートと見立てた時に
間違いなく
作品と呼ぶにふさわしい
数少ないブログだとすら思います。
そんなブログに紹介していただけたこと
本当に本当に光栄なことです。
これはどういう意味か
一言で言うと
読者の方に価値があると
心底思えること
しかあげないからです。
このレベルのブログでしたら
なおさらです。
だから嬉しいし光栄だし、恐縮なのです。
ありがとうございます。
これからナリくんとは
一緒に何かする機会が増えてくるかと
思いますので
その時を楽しみにしていてくださいね!