ホーチミンの出来事 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい

おかげさまで、
無事ベトナムホーチミンで
美塾を開催させていただきました。

お越しいただきました皆様、
ありがとうございました。

皆様すでに華があり、
さらには周りの人たちへの優しさがあり、
余裕があって、愛嬌があるメンバーで
随所に助けていただきました!

日本でも大好きな
丸亀製麺さんのランチも、
美味しくてたまらなかったです!

美塾史上初めての日本国外での開催という、
大変感慨深い節目の出来事となりました。

日本からベトナムに進出し、
見事にベトナム人顧客の支持を得た
Allure Esthetic
https://m.facebook.com/Allure-Esthetic-1601347576860328/

の吉岡佐千代さんにも
大変お世話になりました。

しかも、
先日の新聞社の取材時の通訳さんが、
佐千代さんの友人だったというミラクル。
ホンさんはアクティブラーニング的要素を取り入れていた幼児教育を提供しています。


お写真のビフォアフターは、
Allure Estheticのエステティシャンの
Maiちゃん。

日本語も勉強中のMaiちゃんは、
志の話も、僕の未来予測の話も
とてもよく理解してくれて、
とんでもなく頭が良くて、
とんでもなく愛が深い方なんだなー、
という印象を持ちました。

また前回、
高島屋でお買い物とお話しを
させていただいた
shu uemuraのartist ジュンさんに
ごあいさつに行ったら、
覚えててくれて、

「いつまでいるの?」

と言うので、

「今夜帰るよ!」

と言ったらやたらと残念そうにしてくれたので、「どうして?」と聞いたら「お茶したかったよ」なんて言ってくれて「じゃあ僕、君が終わるの待ってるよ!今日予定無いし飛行機夜中だから。」と言うと、「オッケー17時に終わるから待ってて!」という展開となり、

高島屋近くのカフェで語り、
その後、彼のバイクに乗せてもらって
ベトナムを案内してもらいました!!

よくよく聞いてみたら、

shu uemura の
メイクアップコンテストでベトナム1位。
売上も昨年ベトナムの全アーティスト中1位。

なんとスーパーエースじゃん!

って言ったら、

「Lucky.」

と言うので、

I don't think soooooo.
You have some reason don't you?

と突っ込んで聞いてみたら、

お客様と信頼関係を作ることですかね?
like a family like a friend.

ほら!持ってた!

事実、
彼は会ったばかりの僕を
家に招いてくれました。

決して豪華とは言えない
ワンルームマンションで
グァバを振舞ってくれました。

そのグァバにかけていたスパイスに
僕が興味を持ったら、次また外出した時に、
一目散にコンビニに寄ってくれて、

その特製スパイスを
僕に「お土産だ」と買ってきてくれました。

その後も、たった25円なのにべらぼうに美味いサトウキビみたいな野菜からとれたジュース?もごちそうしてくれて、チャイナタウンでご飯もごちそうしてくれて、

ジャパニーズタウンも回ってくれて、
歴史的な建物も見せてくれて、

ホスピタリティ半端無かったです。

その割に、
最後に僕が美塾のブラシをプレゼントしたら、
取り乱すほど本格的に恐縮してくださり、

本格的にいい人すぎて、

I hope We work together someday!

って約束しちゃいました。

いやぁ、
話しかけに行って良かった!

そんなこんなの出来事も、

全ては
タビリューション 圭志さんのご縁、
TNKトラベルさんのご縁から。
http://www.tnkjapan.com/

僕は今、タビリューションのど真ん中です。

4月にまた行かせていただきます!
次回はついにベトナム人の方々に
レッスンをさせていただける
かもしれません!

先を進む、
私たち日本人の各業界のリーダーたちは、
進むべき道を示す役割が
あるんだと思います。

もし、日本人(に限らず、先進国の心ある
リーダーたち)が自身の反省も踏まえ、

人々の理想の生き方を
指し示すことができるならば、

もしかしたらこの地球は、
それはそれは美しい
青い輝きを放つ星として、

宇宙から「星アワード」を獲得するにまで
成長するかもしれません。

そのキーは間違いなく
人間が握っているし、
人間の中でも、
特に心ある先進国のリーダーが
握っています。

つまり…

…僕たちです。

「日本の市場は飽和してるから、
経済成長している東南アジアに進出」

だと一歩間違えると、
地球の負荷を加速させるような
ことにもなりかねません。

美しい生き方をダイナミックに
国レベルでまだ取り組める途上国
だからこそ、

人々全体の生き方を
デザインするくらいの気概を持って
取り組みたいものです。

僕はベトナムで、
美容の考え方の上流を抑え、

ベトナムの子たちは
当たり前に自分が好きなまま、
美容業を発展させていく…

そんな思想のインフラになれたら
最高です。

日本は草の根運動で
じわじわ変革するしかないのですが、
ベトナムならまだそれが可能なんです。

そしてベトナムをロールモデルに、
これから発展していく国の
美容の土台を創り続けていきます。

一部のスターにその他大勢が憧れて、
そのギャップ
(コンプレックスとエイジング)
に限りない市場を生むといった
ネガティヴスパイラルになりかねない
美容のやり方は終焉を迎え、

1人1人が役割や輝きを自覚し、
それに磨きをかけ続ける。
そして出来ることをやるし、
磨き続けることこそが生きる喜びなんだ
という「道」となる美容に、
世界中をシフトさせます。

想像するだけで興奮します。

らしさが美しいを文化に…。
が a whole the world になります。

いやぁ、しますね、本当に。