「あれ？もに子ちゃんって
彼氏いるの？」
「それ聞いちゃうーー？！
いーまーせーんーー！！
誰かいい人いないですかねー？」
「そーだなーー、
でもさ、彼氏いないんだったら、
合コンとか行かないの？」
「合コン行ったりもするんだけどー、
いい人いた試し無いんですけど！」
こんなやり取りを、
年間120回くらいしたり、
横で聞いてたりするのですが、
どうして
こうなっちゃうんでしょうか？
そこにメスを
入れていきたいと思います。
まず、
「合コンにいい男は来ない。」
が迷信だっていうことを
証明してみせます。
なぜなら！
・・・
・・・
・・・
・・・僕、
合コン行ってたし！！
・・・
・・・えーー汗
さて、つまり、
「合コンにいい男が来ない。」
という迷信を信じることによって、
抜けられないでいる思い込み
があることに気付いていないのです。
というわけで、
今回はこの迷信について
謎解きをしていきたいと思います。
まずざっくり挙げて
この4つが原因として考えられます。
1.あなたらしくないところに
タイプを設定している。
2.あなたの表情が
目の前の人の存在に
影響していることに鈍感。
3.あなたが合コンに対して
成長が無い。
4.あれをする気が毛頭無いから、
その評価を下すことしかできない。
以上の4点です。
まず1から。
あなたらしくないところに
タイプを設定している
というのは、
自分に自信が無い。
あまり男性とコミュニケーションすら
したことがない。
という人に限って、
話を聞けば聞くほど、
向井理君とか、
三代目Jsoulとか、
(書き方が分からない)
嵐とか、
最近だと星野源君ですか？
みたいな人がいい…
みたいなんです。
これを
「理想が高い」
でくくってしまえば
それで済んじゃう話なんですけど、
そこで終わっては
意味が無いので、
もう少し踏み込みます。
あと3つあるので、
一気に結論から言いますね。
もしかしたら、
ショックを受けるかもしれないし、
あなたのことを知りもしないで、
厳しい表現で伝えますけど、
当てはまらなかったら、
「私当てはまらなかったわ♫」
なんて思っていただければ
と思いますヽ(≧▽≦)ﾉ
いきます。
もしかしたら、
あなたは、
あなたのタイプを、
大してよく考えもせず、
もっと言えば、
本気で真剣に
自分の人生を生きてもいない中で、
ぼんやり生きている中ででも
バンバン飛び込んでくる情報
(つまりドラマや漫画を含む広告媒体)
を中心に価値観を積み重ねていって、
それなのに、
「これこそが私だ！」
なんて思い込んで、
その虚像の情報を中心に築きあげた
色メガネから覗いた
社会の生々しい実体を、
洗練された虚像と比べて、
「汚い。醜い。気が利かない。」
などとやっているかもしれないよ。
ということなのです。
もし、
あなたがあなたを
本気で真剣に生きて、
目の前の人、
1人1人と本気で
関わりあっていったら、
「合コンに行ったけど、
いい男がいない。」
なんていう情けない経験は
もう無くなります。
いや、
全く同じ出来事を経験したとしても、
こんな情けない感想を
抱かなくなるのです。
人間関係は
感動か貢献しか無い
って思っています。
相手を素晴らしいと思ったら、
感動するし、
相手に不満や疑問を抱いたら、
それはあなたがその人に
貢献できる接点かもしれない
ということになります。
相手に不満や疑問を抱いた時に、
相手を
否定する必要も、
批判する必要も無いのです。
イタタタタタ！
って思った人も
いるかもしれません。
全然大丈夫なんです！！
僕はそんなあなたを
否定も批判もしません。
気付いた今から
始めればいいだけなんです。
まずは、
目の前の人や情報に対する
批判評価を手放し、
感動か貢献を精一杯すればいいんです。
例えば今、
目の前にある情報ってなんですか？
このブログですよね？
このブログをそういう目線で見て、
できることをしてほしいのです。
このブログを読んだあと、
初めて会う人に対してもそう。
自分がどう見られているか？
ではなく、
この人をより幸せにするために
自分は何が出来るか？
なんてことを
考えてみてください！
これが、
1.あなたらしくないところに
タイプを設定している。
です。
続きまして、
2.あなたの表情が
目の前の人の存在に
影響していることに鈍感。
こちらにいきましょう！
さて最初に質問ですが、
あなたは合コンで、
どのタイミングが一番大事か、
ご存知ですか？
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