沖縄の旅を終え
自宅に帰ると、
息子のLEGOが。
僕は
息子が作る
LEGOのファン
なんです。
僕もブロックが大好きで、
たしか、
4〜8歳くらいまで狂ったように
ブロックをやっていましたが、
3歳の彼は明らかに、
6歳時の僕くらいの腕を
軽く上回っているように
感じます。
また、
僕は最初から最後まで、
飛行機や車といった、
単体の乗り物
を作るのが
精一杯でしたが、
彼は、
街のような
コミュニティのような
作品を、
迷いなくビシバシはめ込んで
作成していきます。
今回の作品も、
独創的。
僕はなるべくスタンダードなパーツが
入っているLEGOを
買うんだけど、
最近は
全てのパーツの役割が決まっており、
その通り組み立てたら、
カッコいい飛行機や車やお城が
出来るみたいな、
想像力や創造力を
育ててくれないんじゃないか?
って思うような
LEGOの方がむしろ多く、
でもそっちの方がカッコいいから、
息子も欲しがるんですよね。
ネックスナイツ「悪のメガマグマ神殿」
でもそんな、
出来合いのデパ地下惣菜のような
LEGOも、
定型な仕上がりに留まらず、
彼の手によって
オリジナルになる。
実際この中にも、
そんなLEGOのパーツが
散りばめられているが、
明らかにリクリエイトされている。
それもたまらなく
嬉しいのだ。
ホントに彼はセンスがいいのぅ。
うんうん。
あれ?
これ…
人の配置、
1人だけ
尋常じゃなくないか?!
めっちゃ
浮いてないか?
出発直前なのか?
・・・
…彼の芸術性だと
思うことにしよう、
そうしよう…。
おわり
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