3歳になる息子が教えてくれた僕の理想の髪型。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい




もうすぐ3歳になる
うちの息子。




{F600AFD0-5325-4BA6-96CB-2FD174A6693C}
※お父さんを描いてくれました。




今朝、

お風呂に入った後、

濡れて逆立った髪のまま
トイレに息子を連れて行ったら、



「お父さん、
   髪型なんか
   ちょっと変。。。」


と言うので、


「じゃぁどんなふうにしたらいい?」


と言うと、


ちょっと触りながら、
僕の髪をペタペタと
ペタンコにしました。



どうやら
イメージがあるようなので、


「お父さんって、
   誰みたいな髪型に
   したらいいと思う?」


と聞いてみました。



妻も元ネイリスト。
僕はメイクの講師をしています。


いつも

「なんか違う。
   これがいい。」



と、自分や親のコーディネートにも
口を出す息子です。


美的感覚が鋭い
(と、僕が勝手に思っている)
息子が何て答えるか?

密かに僕はワクワクして
彼の答えを待ちました。







すると彼は、



少し宙を仰ぎ見ながら、



トイレに貼ってあるポスター
(というか張り紙)
を指差しながら、


こう言いました。


「こむすびまんみたいなの。」






・・・。






{5ED42222-7905-4D92-9714-65D2AB6B3185}







…こむすびまんですか…?



おむすびまん
ですらない。




そのくらい
可愛くやらないと
ダメですか?



一瞬、


「もう37歳
   なんですけど…。」


とよぎった言葉は、



萌の生徒様から、

数え切れないほど聞いた


ターニング
フレーズ



です。



※何かを勧められて、


「もう◯◯歳
   なんですけど…」


とよぎったら、
かなりの確率でそれは似合っていて、

かなりの確率で、
あなたは萌です。






彼の、
早くも魅力を見抜くセンス。


あながち間違いではないと
感じる秋の涼朝でした。




「こむすびらしさが美しい」
を文化に…。






<関連する記事>