エステティックグランプリ
無事閉幕!!
2月16日に無事、
第1回エステティックグランプリ
が行われました。
1300席の中野ZEROホールは、
席が無くて立ち見が出るほどの賑わいでした。
美塾メンバーは
河村、佐佐木、齋藤、平井、丹野、伊藤、大槻
満薗、萩村
のメンバーが参加し、
当日のモデルさんのナチュラルメイクとヘアスタイリングを
担当させていただきました。
なんと佐佐木先生はTシャツを売っていました!!
また、
ゲストコメンテーターには、
西田文郎先生
宝田恭子先生
土屋雅之様
大嶋啓介さん
などなど
そうそうたるメンバーに
お越しくださり、また一流ならではのコメントで
グランプリを一層格調高いものにしてくださいました。
初年度エントリー
255サロンの頂点が個人・サロン共に決定しました。
<初代王者サロン>
・ミルククラウン(仙台)
<初代グランプリエステティシャン【金賞】>
・フラーム・デ・フルール渋谷店 新山英恵(ニイヤマハナエ)さん
これはエステ業界の時代が
変わる幕開けになったことでしょう。
それにしても関わらせていただき、
これだけ多くのものを得られ、
そして学べ、そして感動までいただけるなんて
理事として関わらせていただいて良かったなぁ、と
つくづく思います。
正直途中までは、
なんで自分がいるのか分からない感じでした。
↓色々な方の学びになると思い、書かせていただきます。↓
僕はメイクしかできないから。
と、途中までは理事会や懇親会では、
美塾の話ばかりしていました。
そんなとき、
ある理事さんがおっしゃったのです。
「うっちー、また営業してー。」
おそらく軽い気持ちで
おっしゃったのだとは思いますが、
僕は最初とても腹が立ちました。
「そんなつもりじゃない!!
美塾メイクを覚えれば
このグランプリの関係者がさらに輝いて、
その輝きに人が集まってくるんだから!!
だからやっているんだよ!」
でもそれって営業だよね、
と言われればそれまででした。
よくよく考えてみたら、
異業種の方はとかく営業に見えなくもない状況です。
エステに何かを売りたい会社にとっては、
こんなに恰好の場でした。
そっかぁ、良かれと思っても
営業にも見られかねないし、
みんなが一層団結しなくてはいけない場で、
直接関係のない美塾の話をされても困るよなー。
そんなふうに苦悩しているときに、
委員会立ち上げの告知があったのです。
僕は、自分でも役に立てて、
最も大変そうなものを選びました。
それは、
「観戦集客委員会」でした。
②へつづく・・・