最近は対外活動にも取り組み中です。
まず2月16日の決勝グランプリが迫ってきている
＜エスグラ＞
※チケットわずか！希望者はコメントでもメールでもください！
・九州地域勉強会in熊本
・中四国地域勉強会in岡山
をハシゴいたしました。
熊本では、
初代居酒屋甲子園
優勝店舗「憲晴百」のオーナー
小西社長
のお話をお伺いできました。
小西さんのお話で印象的なのは
「絵が好きだけど居酒屋も好きで、将来どっちに進めばいいか迷っています。」
という男の子がいたのですが、彼に小西さんは、
「ウチに来いよ。両方叶えてやるから。」
と言ったのです。
そうは言ったものの、
アイデアがあったわけではなく、考えた末に、
彼の名刺だけ裏を白紙にして、
お客様の似顔絵を描かせました。
そして名刺交換の時にそれを見せると
お客様は喜んでその名刺を常に持ち歩き、
自慢する、とそこにはお店の名前と彼の名前が・・・。
という活躍の舞台を提供した結果、
彼はイキイキ仕事ができたのです。
そんな話を聞くことができました。
また、
九州支部長の藤井はづきさんのお話も
かなり勉強になりました。
はづきさんは
本人いわく
「大概ニューハーフと間違われるとね。」
そんな迫力のある美人です。
ちょっと日本人離れした風貌で
魔法使いにも見えます。
実際、多少使えるそうです笑
長崎にあるはづきさんのサロン
セイプ
には、すでに家族のような
スタッフとお客様の絆を感じました。
さらには、
美塾が今年取り組むテーマ
「あなただけのステージ」
の思想と具体的なイベントがあり、
これは学ばんにゃ！！と思いました。
今度長崎にお勉強に行ってまいります。
また、岡山では
中四国支部長
ノア―ズの柚木幸子理事
による講演がありました。
柚木さんもとってもパワフルな方で、
それも一切裏表のない、竹を割ったような、
割った竹で作ったような清涼感です笑
生きざまもふまえると高杉晋作のような方です。
かなり修羅場をくぐってきたそうで
車で電柱にぶつかって、
おでことひざから大量に血を流しながら
自力で家に帰った経験があるそうです。
その彼女もキーは
「家族のような関係」
と言いました。
家族のような関係が仕事を超え、サービスを超え
大切になってきているのですね。
というか、
そのほうが豊かなんだと思います。
②へつづく・・・