おはようございます！
この度の震災で
被害を受けた皆様に、
またそのご家族、
関係者の皆様に
心からお見舞い申し上げます。
今日も避難所生活を
続けている
多くの皆様のことを思うと、
自分の出来ることの小ささに、
情けない気持ちになります。
多分それぞれがそれぞれに
そんな気持ちなんじゃ
ないでしょうか？
僕は18日、
福岡から車で熊本市に入り、
不謹慎な顔しててごめんなさい。
ご家族が避難所にいることを知り、
すでに熊本に入って
支援をしている先輩方から
様子を伺い、自分でも調べて、
色々な方と相談して、
家族とも話し合い、
行くことにしました。
※あくまで個人的な支援のため、
熊本を語ることは出来ません。
逆に熊本の現状を語れる人なんて
いないと思います。
政府でも把握しきれないこと
ばかりなのではないでしょうか？
すべての人が断片的にしか
事実を捉えられていないし、
捉えられないと思います。
木原さんのいる
千原台高校に
避難なさっていた方が、
当初約800名様、
着いた頃で300名様前後。
その人数を思うと、分ける事も
ままならない程度の
わずかな物資でした。
この3倍くらい…
(見栄っ張りでホントごめんなさい)
ただ、僕の大好きな
木原家のみんなや
その周りの皆様、
そして熊本美塾の皆様、
といった特定の
数十名の皆様を笑顔にすること、
その数十名の皆様への
たった数日程度の支援と思えば、
そんな非力な僕でも、
少しはできたかな？
という気持ちになれました。
熊本美塾の皆様、
支援物資を木原さんが皆様の分と、
小分けにしてくださったので、
是非受け取ってください。
具体的なやり取りはまた別途、
ご連絡いたしますね。
今回会いに行けなくてごめんなさい。
木原さんは、
今回の震災においても、
ご自身も被災者であるにも関わらず、
急きょ避難所となった関係で、
誰も陣頭指揮を取る人が
いなかった体育館で、
周りの方や市の方に声をかけ、
本部を設置し、
送られてくる支援物資や
近隣の皆様からの
サポートをまとめ、
そこに集まるみんなが
少しでも安心するよう、
その場を創っていた木原さん。
「うちの部の子たちが、
避難所にいるみんなのために
っておにぎりを
握ってきてくれました！」
と、高校の先生らしき方が
学生の女の子と共に、
おにぎりの支援をしてくれたのを、
当たり前に木原さんに
声をかけてくるシーンを見て、
真のリーダーは
いつでもどこでも、
どんな時でも、
与えられた機会において、
当たり前にその「あり方」と、
主体的な行動を持って
自ずとリーダーになっていくし、
周りがリーダーとして見るのだな、
と避難所での
木原さんの「あり方」と行動を
見て改めて感じました。
木原さんのお子さんたち、
ここちゃんは
率先して炊き出しなどを
手伝ってくれ、
メッセージボードも
書いてくれました。
たけるくんは
僕が持っていった
パンダのお面を被って
周りの子どもたちのためにと
動いてくれました。
まだ11ヶ月の
やまぴーは、
ずっと笑顔でいてくれました。
木原さんはエスグラの時も、
僕が熊本に伺った時も、
いつでもどこでも、
そういう人です。
いつもいつも
周りの人の笑顔のために、
日本の、社会の未来のために、
本気で生きている人です。
そんな木原さんだから、
少しでも力になりたい
と思ったんです。
また、
木原さんのように
生きている人に
「この人を助けよう！」
って人が木原さんめがけて
助けに来る姿を、
周りのみんなに
見てもらいたかったんです。
人のため、世の中のため、
一生懸命生きている人は
助けないわけにはいかないと
思うんです。
一方、僕は、
4tトラックも借りられない、
支援物資を集める
協力も募れない、
ともに行動する
仲間も募れない、
(今回様々な事情があり、
声をかけることが出来ませんでした。僕の周りには、言えば協力してくださる心ある方ばかりと思っています。そんな皆様に協力を募れなかった自分も、弱い未熟な自分でした。ごめんなさい。)
たった1人で、
レンタカーの日産キューブに
積めるだけの物資を積んで、
現地へ行きました。
ですから、
他の支援者の方々とは
全然違うんです。
全然誉められたもんじゃ
ないんです。
自分が納得したかっただけ。
自分がなりたい自分に
なりたかっただけ。
東日本の時より、
少しでも成長したかっただけ。
大好きな仲間が
困っている時に、
助けになれる自分に
なりたかっただけ。
そして、
そんな世界にしたかっただけ。
そんな自分勝手な自己満足な
行動だったんです。
1つ、
言い訳をさせていただくなら、
縁起でもないけど、
次に何かあったら、
もう少し出来ると思います。
有事のときに、
戦力でいられる自分になるため、
少しでも成長させたかったんです。
東日本の時より、
少しだけ、成長出来ました。
ですから、
支援させていただき、
ありがとうございました。
少ない物資で、
渋滞の1台になって
ごめんなさい。
こっそりやって
ごめんなさい。
みんなを勇気づけるような
投稿が出来なくてごめんなさい。
どうか、
僕の未来と
関わってやってください。
もっと頼りになる
自分になりますから。
もっと人や社会のお役に立つ
自分になりますから。
もっと人を笑顔に、幸せにする
自分になりますから。
僕の未来と
関わってやってください。
一歩ずつ、
力をつけてまいります。
有事のときに、
戦力でいられる自分になるため、
少しでも成長させたかったんです。
東日本の時より、
少しだけ、成長出来ました。
ですから、
支援させていただき、
ありがとうございました。
少ない物資で、
渋滞の1台になって
ごめんなさい。
こっそりやって
ごめんなさい。
みんなを勇気づけるような
投稿が出来なくてごめんなさい。
どうか、
僕の未来と
関わってやってください。
もっと頼りになる
自分になりますから。
もっと人や社会のお役に立つ
自分になりますから。
もっと人を笑顔に、幸せにする
自分になりますから。
僕の未来と
関わってやってください。
一歩ずつ、
力をつけてまいります。
最後に…。
買い出しに寄った
コンビニの店員さんに、
「気をつけて行ってきてください。」
と言っていただいた時点で、
涙を堪えるのに必死でした。
買い込んだスーパーマーケットで、
一緒にカートを車まで
押してくれた店員さんが
有り難かった。
そのスーパーマーケットで、
これまた大量に買い込んでいた、
いかつい顔したおっさんたちの
目がキラキラしていました。
たくさんの車に道を譲っていただき、
たくさんの車に道を譲ったら、
丁寧に御礼をしてもらえました。
交通整備をしている警察の方が、
鹿児島県警や宮崎県警の方でした。
ずっと続く渋滞の列の、
ほとんどすべての車に、
たくさんの方からの
支援物資が積んであることを
思ったとき、
愛の行列だと思いました。
着いたら、
4年生のここちゃんが、
ハグしてくれて、
泣いてくれました。
避難所を離れるとき、
子供たちが門を出るところまで、
車を追いかけて
「バイバーイ！」
と手を振ってくれました。
無事任務完了した後、
帰りの夜道を心配して、
博多に着くまで、
丁寧に御礼をしてもらえました。
交通整備をしている警察の方が、
鹿児島県警や宮崎県警の方でした。
ずっと続く渋滞の列の、
ほとんどすべての車に、
たくさんの方からの
支援物資が積んであることを
思ったとき、
愛の行列だと思いました。
着いたら、
4年生のここちゃんが、
ハグしてくれて、
泣いてくれました。
避難所を離れるとき、
子供たちが門を出るところまで、
車を追いかけて
「バイバーイ！」
と手を振ってくれました。
無事任務完了した後、
帰りの夜道を心配して、
博多に着くまで、
ずっとやりとりをしてくれた
妻とえんちゃんの明るさが
嬉しかった。
車をお借りした
日産レンタカーの方が
車をお返しするとき、
「現地はどうでしたか？」
と聞いてくれたのが嬉しかった。
この世界は愛に満ち溢れています。
この世界はこれから
もっともっと良くなります。
何故なら、
愛に気付いた人は、
戻らないから。
だから、
増える一方なんです。
政治に不満なんて、
持たなくていい。
誰かの批判なんて
しなくていい。
合ってるか間違ってるかなんて、
大して重要じゃないし、
そもそも誰も
決めることも出来ない。
だから、
あなたが何かをジャッジするのも、
全然意味が無い。
愛に触れればいい。
目の前に愛が無いと
感じているなら、
あなたが愛で
身の回りの人に
触れてみたらいい。
案外あっさりと、
この世界は愛で
満ち溢れていることに
「現地はどうでしたか？」
と聞いてくれたのが嬉しかった。
この世界は愛に満ち溢れています。
この世界はこれから
もっともっと良くなります。
何故なら、
愛に気付いた人は、
戻らないから。
だから、
増える一方なんです。
政治に不満なんて、
持たなくていい。
誰かの批判なんて
しなくていい。
合ってるか間違ってるかなんて、
大して重要じゃないし、
そもそも誰も
決めることも出来ない。
だから、
あなたが何かをジャッジするのも、
全然意味が無い。
愛に触れればいい。
目の前に愛が無いと
感じているなら、
あなたが愛で
身の回りの人に
触れてみたらいい。
案外あっさりと、
この世界は愛で
満ち溢れていることに
気付けると思います。
この世界は
愛で満ち溢れています。
そしてそれは、
増える一方なんです(^_^)
この世界は
愛で満ち溢れています。
そしてそれは、
増える一方なんです(^_^)
