「らしさ」とはなんなのか?それは… | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい


10周年第1部の最後に、
ご来場者様に宿題を出しました。



それは、

「ご両親にハガキを書くこと」


それも、
自分の魅力を書き、

「その魅力をあなたたちから受け継ぎました。
生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。」


というもの。



時間がとれず、
おハガキをお配りするだけになってしまいましたが、あれから皆様、書いていただけましたでしょうか?眉は
まだ書いていない方は、
まだ間に合います。
是非とも書いてみてください。



僕は10周年の感謝を伝えようと、
母にメイクをさせていただきました。


考えてみたら、
10周年とか記念じゃないとメイクしないんかい!

というケチくさい自分にも
嫌気ですが涙



しないよりはマシだと自分を鼓舞して、
母に言いました。
ありがとうかま

「座ってよ。
   今日は俺がメイクするから…照」


「10周年で使うの?」




(…バレててカッコ悪いな…。)
  う、うん。まあそんなもんかな。」


「いつもありがとう。
   俺はみっちゃんから…(恥ずかしすぎるのでカット)という魅力を受け継いだよ。」


「わたしに一番似てるもんね、
   ひろしは。」


「うん。そうだね。」

と言いながら眉を切っていると

バリバリ!!

「痛っ!!」


電動シェーバーに
眉が引っかかりました。


実は、僕の生まれて初めての教室でも
母の眉カットを一番にしたところ、
同じ事件が起き、痛がる母のリアクションにみるみる教室中が不信感に包まれたのでした。



「不思議だねぇ。」


なんて言いながら、
メイクが仕上がりました。



「できたよ。」



正直、
お母さんが一番難しいです。
お母さんのどんな顔が客観的にキレイかなんて、よく分からないです。


ちょっと失敗だったかな?
と思っていたら、

妹と妻が、
「キレイ♫」
と言うのでホッとしました。


母も鏡を見ながら
顔がその気になっていたので、
それはあまりにその気になっていたので、
笑えましたが、ホッとしました。



そして改めて思ったのです。



母を触れる自分は恵まれているって。



親子、特に息子は母のことなんて
触らないじゃないですか?



絶対触るべきだって思いました。



あなたが最後に
お母さんに触れたのはいつですか?



人の手は人を触るためにデザインされたと、アーユルヴェーダの世界では言われています。


あなたも誰かを触るために、
その手はその形をしているのです。



触りませんか?


あるいは、
お母様の魅力、
見抜いて伝えてあげませんか?


大阪美塾の
久実さんが書いてくれたのを
シェアしてくれました!!

ありがとうございます!!
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お母様、喜ぶだろうなぁ。


そして、そんなことをしている人、
って美しいですよね。



みんなでやりませんか?

お母様の魅力を伝える
お母様にメイク、せめてリップやチークも。