加齢による変化を憂いだ時間 9年8ヶ月26日8時間29分1秒

数え切れないほどの女性が、
持って生まれた外見に対するコンプレックスや、加齢による変化を憂うことに膨大な時間や労力を費やしていますが、

その時間や労力で、
国1つくらい救えるのではないかと思うくらいもったいないです。

そんなの
超絶スーパーミラクル意味無いし、
(なぜなら解決しにくいから)

意味無いどころか、
もったいないどころか、

もはや可哀想です。

そんなことに人生の大半の時間を費やして、あなたは一体どこへ行こうとしているのか？

って思います。

人生を終えた時、
閻魔様に、

「これまでご苦労じゃったのう。

お主の人生の時間がどのように使われたか精算するでのぅ。

人生の時間
85年3ヶ月4日14時間6分15秒

寝た時間
28年3ヶ月14日1時間15分9秒

仕事をした時間
15年9ヶ月19日1時間6分8秒

子供と過ごした時間
37年1ヶ月9日1時間39分49秒

コンプレックスを嘆いた時間
7年10ヶ月9日1時間48分5秒

加齢による変化を憂いだ時間
9年8ヶ月26日8時間29分1秒

笑った時間
2年6ヶ月13日3時間17分29秒

悲しんだ時間
4年3ヶ月4日1時間49分2秒

・・・

なんじゃ、お主は
笑った時間よりコンプレックスに嘆いた時間の方が長く過ごしたんかい！ 加齢による変化に関してはもっとじゃないか！！ お主相当もったいないことしたのぅ。

コンプレックスや加齢に嘆いておる瞬間は、誰の幸せも願っておらん。なんて価値の低い時間をこんなに過ごしたんじゃ… 悲しみのほうが優しい時間なんじゃぞ。

せっかくのかけがえのない人生を…。可哀想なやつじゃのう。」

なんて言われたら切ないでしょう。

じゃあ、どんな人生を過ごしたらいいのでしょうか？

それは、

持って生まれた自らの魅力に対する理解を深めること。

その魅力に磨きをかけること。

顔を愛するように触ること。

いくらでも上達していけるメイク技術を磨くこと。

少しでも人に優しくすること。

困っている人を助けること。

笑っていない人を笑わせること。

床を丁寧に拭くこと。

何かにチャレンジすること。

目の前のことに本気で取り組むこと。

親に感謝を伝えること。

子供たちに愛していると伝えること。

旦那さんをねぎらうこと。

たくさん笑うこと。

たくさん泣くこと。

言い訳の無い、
自分自身を全うした人生を生き切って人生を終えて、

閻魔様に、

「お主、よぅ生きたのぅ(＾∀＾)」

と言ってもらえたら最高ですね。

こちらも興味深い記事です。

自分磨きが好きな方は、失敗を恐れる傾向の人が多い。

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