のつづき。
ミラの、誰にも言えない想い…。
そんなに嫌われているわけでもないけど、
そんなに好かれているわけでもない気がする。
でも、結局のところ、
私は周りの友人にとって必要とされている存在なのだろうか?
ちょっとでも油断したら、自分が主張でもしようものなら、
とたんに離れていってしまうのではないかと
不安な気持ちがいつも胸の中を巡っている。
周りへの気遣いは多少はできていると思うけど、
実は、みんなと繋がっていたい仲良くしていたい、
という思いからという気持ちが正直ある。
ホントはもっと、自分の気持ちをストレートに伝えられたらと思うけど、
それも上手く出来ない。
嫌がられるんじゃないか、みんなが離れていってしまうのではないか?
そんな想いばかりが思考のほとんどを占めている自分にも、
もううんざり。
どうせ分かってはもらえない。
そんな気持ちもよぎる。
そして周りの人のことばかり気遣って、
本当に自分のやりたいことはなんだろう?
って思ってみても、自分の本当の気持ちが分からない。
気がつけない。
うーーー、悪循環。
そしてこれはそのまま男性との関係にも当てはまる。
どうして男性に敬語使われなきゃいけないの?
どうして「ミラちゃん」じゃなくて
「ミラさん」になるの?
「キレイですね。」「美人ですね。」
なんて言われてもちっとも嬉しくない。
「ミラちゃんって可愛いよね。」
って言ってくれる人こそ、
そう!私の内に秘めたる
この甲斐甲斐しいほどピュアなハートを
見抜いてくれる人こそ!!
私の王子様なんだと思う…♡
あ~あ、
幸せになりたいよー。
私のほしいものってそれだけなのにぃ…。
それでも今と変わらない明日が待っている予感がする。
「自分が変わらなくちゃ!」
「行動を変えなくちゃ!」
って、そんな本ばっかり読んでる気もする…。
「変わらなくていいんだよ。
自分は自分のままでいい。」
「今の自分をギュッと抱きしめよう…。」
って、そんな本ばっかり読んでる気もする…苦笑
挙げ句の果てに、
「人生はニャンとかなる!」
なんて読んでる…涙
ぜんぜん
ニャンとかにゃらにゃいよーーーーーっ!!!!!!
「ミラちゃん…。
みぃ~~らぁ~~ちゃん♪」
その気持ち、よーーーく分かるよ。
・・・ミラちゃん、
ミラちゃ~ん♪ 大丈夫だよ^^
今までやってきたこと、
間違っていないよ。
そして、
みんなあなたのことを大切な人だと思っているよ。
それをあなたに表現することが苦手なだけなんだよ。
だってあなたは私たちにとって、とても気高い存在に感じるから、
「言わずもがな」だって思っているんだよね。
それにね、
あなたがそんなふうに思っていること、
誰も知らないと思う。
あなたが1人でいるとき、
実は寂しいってこと、周りの人は気づけていないだけなんだ。
<孤高のクールビューティー>
だと思っているからね。
ナンパされないのも、それが原因だよ。
あなたが魅力的じゃないからじゃない。
ただ、ついてきてくれなさそうに見えるだけ笑
そしてね、みんな待っているんだよ。
あなたがみんなを引っ張っていってくれることを、
あなたがやろうとすることを
サポートしたいと思っているんだ。
それに気づけないと、
いつまでもみあっているだけだよね。
みあって!みあって!!はっけよい!!
そう、みあっているだけじゃなく、
はっけよーーい のこった!
しなきゃ♪
もしかしたら、今までのあなたは
怖々利己的だったかもしれないね。
愛されたい。可愛がられたい。みんなと仲良くしたい。
だから思いやりをもって接してきた。
そんな想いからの優しさも、
十分相手にとってはプラスのアクションだと思う。
でもね、心底相手のことを考えてみて。
利他的に考えて、思ったことを堂々と発信してみてほしい。
怖々利己的
から
堂々利他的
に思考の軸を変えることができたとき、
ミラちゃんの人生は大きく変わるんだよ。
そこから考えたら、あなたは何を思うの?
なんて周りの人に伝えたいの?
あなたの奥底にあるアツい想い。
自分の欲求を超えた、キレイゴト。
それが相手のためを思っての意見なら、
誤解を恐れず言えばいい。
その意見に賛同して、
あなたについてきてくれる人がどんどん増えていくよ。
もちろん、
反対もされることだってある。
なんだって100%YES!なんて
ありえないからね。
そう、ミラちゃんのキーアクションは
堂々と利他的に生きて、
リーダーシップを発揮し、
想いを発信することなんだよ。
どう?できそう?
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