さて、
クリンちゃんの続きを書きたいところですが、
以前、
おむつを当たり前に替えられる男性って
セクシーだと思います。
と書かせていただきましたが、
（※その時のブログを振り返りたい方はコチラをクリック！）
その続きがまだでしたので、
書かせていただきますね・・・。
浮気や不倫をする人って
相当程度の低い幸せを基準に生きている。
って僕は思うんですよね。
どうしてか？
一部の男性から相当叩かれそうなことを、
あえて声高らかに書いてみます。
かつて、
北海道という未開の地にロマンを抱いた若者がいる。
アメリカ大陸にロマンを抱いた若者がいる。
同じように、
未開の地にロマンを抱き、想いを馳せるのが漢。
まだGETしていない女性≒未開の地
正直、
浮気をしたい人（と言いますか、浮気に限らず、新たな女性をGETしたい人全般）の気持ちもよーーーく分かります。
「英雄、色を好む。」
というような、
男性にとって相当都合のいい名言もあります。
そして
「それこそが漢！！」
みたいに開き直っている男性も多く見受けます。
実際そうなのかもしれないです。
でもね、
考えてみてほしいのです。
いい女をたくさん抱いたらどうなるの？
もっといい男になる？
それもあるかもしれません。
そして、なんだかんだ今の奥さんが
自分を支えてくれて
60歳くらいになって
「あぁ、なんだかんだ好き勝手やれたのも
こいつのおかげなんだなぁ…。」
と奥様の存在の大きさに気づき、
「おい・・・
おい、 ぺれこ・・・。
い、今まで、ありがとな・・・。」
なんて言ってみちゃったりして、
奥様も、
「あらぁ・・・♪
いつもお母さんだったじゃないですか…。
ぺれこって呼んでくださったの、
20年ぶりですよ・・・。」
なーーーんて
ステキがえし
してみちゃったりして！！
いやね、
もちろんこれもいいんですよ。
バッチリだと思います！！
ですけどね、
僕は思うんです。
まずね、これは
想像がつくから面白くないんですよ！
男子諸君！！
「俺も丸くなったよな…。」
みたいなパターンでしょ？！
ショーンコネリーかっ！
なんかもう想定内なんですよ！
僕はですね、
めちゃくちゃモテるにも関わらず、
1人の女性を愛し抜く生き方
これが本当のいい男の生き方だし、
そしてこれはたどり着く境地が想像つきません。
30年、蓄積されないとたどり着けない境地は、
60歳に気づいても90歳にしか実現できないのです。
30歳から取り組めたら、60歳のときに
とんでもない愛の偉大さに触れる事でしょう。
その先にある90歳は、
間違いなく愛の悟りを迎えていることでしょう。
なんたって60年ものですから。
僕にはよっぽどそちらの方が興味があるのです。
・・・なーーーんて、
こんなようなことを
ぼんやりと思っていたときに、
目が覚めるような情報が飛び込んできました。
戦後、大和魂を封印するために、
支配者は日本に3つのSを流行させたと言われています。
それは、
１．Sports（スポーツ）
２．Screen（映画・テレビ）
３．Sex（セックス）
なんだそうです。
(あくまでウワサの話です♪ 支配者なんていない
と思いますが、あえてこう書かせていただきました。)
うわっ！！
なんか分かる！！むっちゃピンとくる！！！
しかもこの3つが流行ったら
そこにいる人々がどうなっていくかも想像がつきます！！
当時の日本人＋3つのS＝今の日本人
という図式も見えてきました。
中でも
Sexがもし情報操作によって、
過剰に興味深いものに
させられているとしたら・・・？
誰かの思うままに、
あなたの性欲が増幅させられているとしたら？
うわっ！恥ずかしっ！！
ひっかかりすぎっ！
思い通りになりすぎっ笑！！
そんなことを聞いたら、
なおさら不倫って程度が低い行動かもしれないなーって、
すごく感じたんです。
僕は一夫多妻制には反対です。
それは動物的本能を優先した考え方です。
超ナンセンスだと思います。
「そんなこと言っとるヤツは
次回はキツネに生まれたらええわぁっ！」
ってことです。
あえて乱暴な言い方にしてみました。
お気を悪くされた方、いらっしゃったらごめんなさいね。
どうして、
人類は非効率的な一夫一妻制を採用しているのか？
本能を超え、感情を超え、理性を超えた先に、
動物が感じようも無い、
知的で生産的で、
連綿と続く時間軸から見えてくる
積み重ねの時を含んだ美しく尊い愛
を感じることができるからでしょう。
そういう愛は、
人類しか感じる事ができないのですよ。
もったいないったらありゃしないですわ
それを味合わずに、
いろんな女性との逢瀬に対して、無我夢中なのは、
もったいないったらありゃしないですわ！！！
もっと言うと、
この世にいないであろう、
それはそれは美しく理想的で、
かつ浮世離れした架空の王子様との
運命的な出逢いを夢に抱き、はや40年。
未だ出逢えていないにも関わらず、
ずっと昔に書いたラブレター握りしめて、
欠航が決まった飛行機が
奇跡的に飛び立つのを待つかのごとく、
空港で夜を明かすあなた。
Wake
UAhhhhhhhhhh
hhPPPPPP!!!!!!!!!!!
起きなさーーーい！！
その飛行機は
出ないんだって！！！！
そんな王子
いねーーーずら！！
いねーーーーーーーんずらっ！！！！！
そう、そんな人類しか体感できないであろう境地の
入り口にも立たずに何をやっているかと思えば、
なんにもしていない。
理想の相手が現れないから。
フラれるのが怖いから。
ただただこの2つを掲げて、
バス停で雨が止むのを待っているんですよ、
傘を持っていないから。
いいじゃん！！
濡れたって！！！
いやーーーー
今回男性向けに書かせていただいていたので、
前半書かせていただいた内容は
「そーーだそーーだ！！」
なんて勢い良く読めたと思いますが、
もしかしたら、後半でイタい内容になった女性読者の方も
いらっしゃるのではないでしょうか？
まとめです。
１．不倫は程度が低い自己実現である
２．貫き通した愛は
動物がたどり着けない愛の境地がある
３．王子を待つこと40年の恋愛苦手は
不倫の足下にも及ばない程度の低さ
ちょっと今回珍しく日本酒が入っているので、
刺激的な書き方をしたところもあるかもしれませんが、
たまには、
これくらいのメッセージを送ってもいいでしょう。
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