なぜタイカレーなのか? | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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前回は家族との関係がいいことを
お伝えするといいとお伝えしました。


親との関係を解決させることは、
人生において
どんな試練をも上回る大きな課題であり、
どんな成功をも上回る幸福感をもたらします。

ですので、結婚云々を超えて、
是非とも解決していただきたいものです。


次回は、ちょっとそのヒントになるかもしれない

私が家族を尊敬できるようになったエピソード

と、

解決させられるかもしれないあれこれ

をご紹介させていただきたいと思います…


と書かせていただきましたが、
こちらはかなり大作になりそうなので、
ちょっと次回に譲りますね。



今回は、

10、タイカレーの法則 

について書かせていただきます!!

タイカレーの法則もめっちゃ効き目あります!
こないだ男性陣に聞いたら激しく頷いてましたから!!


さて、そんな
タイカレーの法則 

とはなんのことでしょうか?


それは…

「得意料理をタイカレーと言うこと」



よく定石として、
「肉じゃが」というのがありますよね?

これは超NGです!!
とってももったいないです。


他に、得意料理のNGを並べますと、
(NGというか、伝わらないのでもったいないという意味ですよ。
別に下記の料理が得意でもいいんですよ♪)


肉じゃが
オムライス
ハンバーグ
カレー
パスタ
シチュー

この辺りですね。


じゃあOKなのはどんな料理なのか?


タイカレー
チャーシュー
ピザ
蒸し鯛と九条ネギのパスタ
キッシュ



といったところでしょうか?


どうして上記の料理がNGなのでしょうか?


仮に得意料理が肉じゃがだということが事実だとしても、
このタイミングで伝えるのはもったいないです。
肉じゃが食べさせて唸らせる料理です。

って言いますか、
正直「肉じゃが」って本当に得意だって言えるのかな?
って思います。


肉じゃがをなめちゃいけないですよ。

男子は相当肉じゃがを食べています。
居酒屋、和食のお店、お母さん、ご両親の実家などなど…。


そして誤解を恐れず申し上げますが、
しかもおそらく僕個人のことかもしれませんが、

「これは明らかに美味しいっ!!」

と言える肉じゃがってそうそうお目にかかれません。


逆に美味しくない肉じゃがにも
そうそうお目にかかれません。


つまり肉じゃがと言われても、
過去最も美味しい肉じゃがクラスを想像しても
そんなにトキメかないのです。



NG料理には、安定感を感じる一方、
聞くだけでグンと期待値が上がらないからです。


さらに、NGにある料理名を聞くと、
必然的に男子はこういう推理をします。


「普段、あんまり料理してなさそうだな…。」


男子が期待しているのは、
日常的に料理を作る習慣があるか、
それとも少なくともその意気込みがある
がとっても大切なのです。


ですから、
料理が得意そうなだけで、
この人と生活するのも悪くないな…♪

と妄想をするのです。


一方、

タイカレーはいかがでしょう?

得意料理はタイカレーと聞いた時、
男子は…


「こくまろカレー、ボンカレー、欧風カレー、
 ドライカレー、キーマカレー、かつカレー、
 インドカレー…、 10時間煮込んだり…
 りんごとハチミツって次元じゃないぜ…。

 タイカレーはそのはるか先にそびえる
 いわばカレー界のマナスルのようなもの。

 
一体どれだけの道のりの果てに、
 彼女はタイカレーに行き着いたのだろう…?

 そもそもあの独特な葉っぱとか
 ココナッツミルクとかマックスバリューにも
 コープにも売ってないよな…。」



なんて妄想を巡らせます。


覚えた料理の順

1.カレー
2.ハンバーグ
3.タイカレー


なんていうことはありえないわけで、


タイカレーと言えるまでにどれだけの
クラッシュ&ビルドを繰り返してきたのか…。

※ちなみに「タイカレー」は実話で、
 ある女性に言われ、僕はその方に心を掴まれたのです…。
 (僕もその方も既婚者ですから恋愛という意味じゃないですよ^^)



さらに、タイカレーと僕の中では同点優勝なのですが、
チャーシューもしびれますねぇ~…☆


「え?! チャーシュー?

 どうやって作るの?
 あれって人が作るの?!
 かたまり買ってきて
 切って盛りつけるだけじゃないの?


 あれってヒモでしばるの?

 ちなみに、
 バラ肉? もも肉??

 じゃ、じゃあ俺、中華三昧買ってこよっかな…。

 の、乗せたいな…♪」



みたいになるわけです。


これもタイカレー同様、

覚えた料理の順

1.カレー
2.ハンバーグ
3.チャーシュー

なんていうことはありえないわけで、



チャーシューを作ろうと思うまでの道のりに
ステキな妄想を繰り広げるわけです。



もにこ
「ふぅ~ん。 でもたしかにそうかもね。
 わたしも早速明日から、

『得意料理?! うんとねぇ~、
タイカレーなんだ~♪』

 って言おーっと♪

 本当は
カレーと野菜炒めしか作れないけど笑」



内田
「  
喝ぁーーーーーーーーっつ!!!!
(かぁーーーーーーーーーっつ!!!!!)



それではあまりに殿方に失礼とは思わないのか?!

料理なんぞ、最も対象を選ばず、
ただ自己研鑽することによって誰に対しても
幸せや喜びや安心をもたらせる
ことができるスキル
じゃぞ!!

こんなに磨き甲斐のある分野は他にそうそう無いぞい!!


もしここまで読んで、

『わたし料理苦手なんだよなー。』

と思った結婚したいとお思いのレデーの皆様。


是非とも料理の腕を磨いてくだされ。


まだ見ぬ、
これから結婚する愛する殿方に対して、
あなたが今すぐできる努力誠意
じゃよ…。」



・・・たしかにそうですね。


もちろん、色々忙しいご時世。


なかなか料理なんてできないかと思います。


でもね、世界中の男子全員が喜ぶスキルです。


それを苦手と言ったまま結婚したいというのは
あまりに無責任かと思います。


ぜひとも磨いてくださいませ!!!


そんなわけでつづきの、

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