東京美塾Nightのご報告 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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ご報告が遅くなりましたが、


昨年11月30日に行われました
東京美塾Nightのことを
書かせていただきます。




今回、

表参道校の河村慎吾先生が
美塾を卒業されたこともあって、


この東京美塾Nightには、
たくさんの方が、それぞれの想いを持って
向き合ってくださいました。



★東京の美塾をきちんと引き継ぎ、
 どこに行ったらいいか分からない人を無くそうと
 立場を取り、責任を果たそうとした人。


★生徒様という立場にもかかわらず、
 東京の美塾の未来のために全力でサポートしてくれた人。


★立場を取った人を助けたい一心で関わってくれた人。


★美塾が大好きで、その美塾の役に立ちたいと手を挙げてくれた人。


★その実行委員の情熱に心打たれた人。


★逆にその情熱に答えられないジレンマを抱えた人。


★慎吾先生の節目に立ち会いたいと、久しぶりに参加をしてくれた人。


★進化した美塾を見たいと親子でまた来てくれた人。


★ここに来たら何か掴めるんじゃないかと密かなアツい想いを胸に
 尊敬する先輩のお誘いで参加した人。


★東京の美塾関係のイベントにはかなりの頻度で参加して下さっていて、
 今回もお越しくださった人。


★関西から名古屋からこのイベントのために来てくださった人。



逆に、

「ちょっといつもの美塾と違う気がしたので・・・」

と参加を辞退された人も。




関わる全ての方の、多くの想い、大きな想い。



そして全員の愛。




そういったものが会場に満ち溢れており、

同日お昼に開催されていた
エンタメビューティーが終わってから、

すでにみんなが集まっている
この美塾Nightの会場に少し後から入ったそのとき、


独特の活気とみんなの笑顔と、その愛とが感じられ、



 「もうここにはある。」


と感じたことを、今もハッキリと思いだすことが出来ます。





イベントを開催する意図というのは、

基本的には、先ほど申し上げた


 「もうここにはある。」


ものを、その場に構築したくて、
みんなと共有したくて、行うものです。



でも、それがすでに


パーティー開始前に、


「ここ」にあったのです。






開始前にですよ?!

スゴイなぁって思いました。




美塾がやってきたことは間違っていない。


強く強くそう思いました。



それと同時に、関わってくださった方々の


 ~おもてなし~


という言葉では到底補えない
優しさなのか思いやりなのか今を楽しむ、ということなのか


何かそういった感覚を持ち合わせている方々ばかりということに

深く感謝し、尊敬を感じました。



美塾の一番の自慢は、


独自のメソッドでもなく、

講師の教育システムでもなく、

ましてや創業者でもなく、


 ~生徒様~




です。

それを改めて確認させていただきました。






パーティーの内容も
実行委員の皆様が考えてくださり、


★関東講師陣によるウェルカムチーク

★河村慎吾卒業式



※彼と美プロ同期の小野千加沙ちゃんと飯島葉子ちゃんも駆けつけてくれました!


★魅力別のきせかえメイク


★メンズ講師陣と抽選大会


★キャンドルリレー


★エンドロールムービー



と盛りだくさんでした。




エンタメの講師&DJ

大悟さん、大ちゃん、よしろーさんも

夜もお付き合いくださり、

パーティーを盛り上げてくださいました。






実行委員は一筋に、


「東京の美塾を継続させたい。」


この想いにひたむきに、

準備から当日に至るまで全員が、
任務をまっとうしてくださっていたことを

パーティー中に痛感したのです。



実行委員の皆様には、
言葉には尽くせない感謝の言葉でいっぱいです。



※こちらの実行委員の皆様に至っては任務を全うするあまり、
 当日のお写真が残っておりませんでした。  



そして、その想いと同時に、

ただ感謝ばかりすればいいのかと思うと、
それも違うと思うのです。


実行委員(これは東京に限らず全国の)は
もうゲストではありません。
家族のようなものです。

ですから、ただ単に気を遣う相手ではなく、
彼女たちの想いを真剣に汲み取り、
共に歩むことをしていこうと思いました。



美塾がどう期待され、どう心配されているのか、自覚すること。

そしてその期待や心配を受け止め、
社会のために、人々のために、未来の子どもたちのために、

真摯に研鑽を重ね、よりよい存在になっていくこと。



そういうことなのではないか、
と今の私は思うのです。





ある実行委員が言いました。

「私は美塾で自分を好きになれ、自信が持てるようになりました。
 だから美塾に恩があるんです。 今回の実行委員。日程的には
 相当無理があったのですが、恩返しをしたい一心で応募しました。」


彼女の想いに触れ
また1つ僕は感動をいただいたのと同時に、

美塾の役割の大きさを感じるのです。



僕は正直、


世の中を画期的に便利にした

 [iPhone]


にも、


世界中の人を幸せにする

 [ディズニーランド]


にも、



美塾は決してひけを取っていないと思っています。




僕はこれだけの確率で、

女性が自分の顔を好きになったり、
自分に自信を持てるようになる方法を、


他に知りません。





そしてそんな美塾が、

どの講師が教えても結果が出るようにし、

内田以外もできるんだ、ということを証明してくれたのが、


佐佐木順子と河村慎吾


の2人です。



1から2を生むことは、

おそらく0から1を生むことよりも難しい事だと思います。


2にさえなれば、
それは3にも10にも10000にもなるんです。



非凡な2人だからこそ出来たことです。

つまり彼らも美塾の創業者です。




僕には出来なかったでしょう。

2人には心から、魂から感謝をしております。



そして、河村は美塾から巣立ちます。


僕が彼に贈った言葉は、


「お前のことなんかもう知らん。」


でした。




彼と過ごした9年間と、彼が美塾講師として生きた4年。
そして、彼が生きてきた29年。

込められるだけの想いを込めて…。


もう知らん。






河村がいなくなった東京の美塾。


他にも魅力的な講師はたくさんいます。


実行委員の皆様が、


その講師たちの魅力を、
「びじゅさんぽ」という冊子にまとめてくださいました。


びじゅさんぽ



それも1人1人担当を決め、
電話やメール、時には直接お会いして
ヒアリングをし、

その講師の魅力が伝わるようにと、
これまたやはり


「東京の美塾を継続させる。」


という意図からのアクションでした。




東京の美塾もまだまだこれから。

正直、講師歴が浅い講師もたくさんおります。


ぜひとも応援してやってくださいませ。
そして、教室にも行ってみてくださいませ。








最後のキャンドルリレーは、

とってもとってもキレイで、


キャンドルの火が優しくて、


なんだか夢のようだったり、


楽園のようでした。




「らしさが美しい」を文化に…。



これはすでにもう始まっています。

もはやヴィジョンではなく、中期目標となりました。




その文化を共に創ってくださっている
愛する生徒様に改めまして感謝を込めて…。



「私たち美塾です!」


2013年のテーマに懸けた想い。

少しでも皆様に受け取っていただけて
いましたら幸いです。





そしてこの2014年。


~闇の時代から光の時代へ移行する年~


などと、様々なところで言われています。



そんな今年の美塾のテーマは、


「人のために美しく生きる」



この深く、壮大で、身近なテーマに
真正面から向き合っていきます。


お越しいただきました皆様、
ありがとうございました!!

そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。