彼女にとって「身の程知らず」だったこと。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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先日、

「佐佐木生き様継承合宿」


という仰々しいタイトルのイベントを開催いたしました。




こちらが佐佐木順子
photo:02




昨年、彼女に

「塾長、もっと自分を社会に役立てたいのです。
 私が最も社会に役立てることを何か考えていただけませんか?」

と言われ、この合宿を思いつきました。



この合宿の会場としても、佐佐木順子を公私共に支える魂友としても
ご尽力いただいている鴎外荘の女将、中村みさ子様と。
photo:03



鴎外荘は、お名前の通り、
森鴎外が舞姫を書いた縁の地。

さらには、東京最古の温泉が湧いている由緒正しき
温泉旅館です。



合宿スタート
photo:04




開始早々始まった
佐佐木順子の半生を語っている段階で

すでにほぼ全員が涙。


とっても場が優しく、愛に満ちています。
初対面の方も多いのに、なぜか一体感がすでにあるんです。


そこから自己紹介や、ワークを行って
感動を見つけるワーク。
photo:06


みんなで外に出ました。

あんなに純粋な気持ちで自然や街を見たことって
あっただろうか?


そしてお食事。


みさ子女将の粋な計らいで
「ふりそでさん」にお越しいただきました。
photo:07


また、写真はございませんが、生演奏にも入っていただきました。
みさ子さん、ありがとうございました☆


これはおそらく1期だけの特権かと思います。
2期の皆様は期待しないでくださいね☆


また、

とにかく涙のシーンが多かった合宿でした。

photo:09



photo:10


それも自分として涙を流していました。

キレイな泣き顔でした。



夜には浴衣でお部屋で☆
photo:11




夜の時間は大爆笑でした☆

大爆笑過ぎてここに掲載できないことがありました☆


やっぱり笑いと涙が同じくらいありました。


それでこそ佐佐木順子。



集合写真。
photo:08


みんな輝いています。美しいです。



合宿内で、この本が配られました。
あした死ぬかもよ?/ディスカヴァー・トゥエンティワン

¥1,260
Amazon.co.jp



順子さんが個人的にも交友がある
ひすいこたろうさんの「あした、死ぬかもよ。」


僕にはなんだか、
この言葉が佐佐木順子のメッセージを
代読しているように思えてなりませんでした。



僕から1期生にプレゼントした動画を
参考までにご覧ください。




順子さん、ありがとう。


そしてこの生き様、身の程知らずでもなんでも、
やり遂げましょう。



次回の生き様継承合宿は、
2月20日21日
http://sys.bi-juku.jp/bipro2/hp/hpentryevent!init.action?id=1565
残席4名様


1,2期生は中核となるメンバーを募集しております。

「その生き様、私も欲しい~!!」

という方ではなく、

「その生き様、共に広めようぞ!!」


ぐらいの気持ちの方、ぜひともご参加くださいませ!!





最後に佐佐木順子がこの合宿を終えて
フェイスブックに書いていた投稿を転載します。




↓転載ここから↓




『身のほど知らず』

佐佐木生き様継承合宿、初日。
出がけにヨネリーヌが言った。

「じゅんじゅんと聞きたいCDが今朝、事務所を片付けてたら出て来たの。」

中島みゆきの
「夢の通り道を僕は歩いている」

ふと見ると聞きながらヨネリーヌがボロボロ泣いていた。

「事務所を借りるとき、お金がなくて不安でね、お客さんも誰も来なくて、毎日この歌を歌いながら月明かりの夜道を歩いたんだ。」

私も思い出した。
カイロプラクティックとエステのサロンを開いたとき、うつ状態になり、車を運転しながら大音量で
聞いた、くずの
「それが僕の力になる」

何度も繰り返されるこのフレーズ。

私はあの時、乗り切る「力」が欲しかった。

それを思い出して、私も泣いた。

ふと中島みゆきのフレーズが入ってきた。

「ぼくの身のほどじゃなく」

この言葉にやっとこの合宿の軸が決まった。

今日の今日。

生き方継承合宿をすることが決まった9月8日から今日の日までの気持ちを言葉にするとしたら

「身のほど知らず」だった。

自分じゃ絶対こんな合宿やろうとは思わない。

自分を継承するなんて
おこがましすぎる。

内田塾長がプロデュースしなければ、この形はない。

やるしかない状態になって始めて
自分の半生を振り返ってみた。

普通の主婦だった私が
36歳から、心が求めるままに、
感じて動いてきたら
サンフランシスコで講演させていただくことになったり、NHKに出たり。
なかなか「身のほど知らずの人生」なのだった。

佐佐木生き方継承合宿
一期生には

自分が想像もできない未来を手にするような、
身のほど知らず人生を
歩んで欲しい。

そのために私は
継承したとおりに生きます。


↑転載ここまで↑




次回の生き様継承合宿は、
2月20日21日
http://sys.bi-juku.jp/bipro2/hp/hpentryevent!init.action?id=1565
残席4名様


家族でも無い、職場でも無い、友達でも無い、

ソウルメイトと呼ぶにはあまりに生々しいけど、
とっても大切な新しい人間関係、

そんなものを掴みに来ませんか?