先日、
「佐佐木生き様継承合宿」
という仰々しいタイトルのイベントを開催いたしました。
こちらが佐佐木順子
昨年、彼女に
「塾長、もっと自分を社会に役立てたいのです。
私が最も社会に役立てることを何か考えていただけませんか?」
と言われ、この合宿を思いつきました。
この合宿の会場としても、佐佐木順子を公私共に支える魂友としても
ご尽力いただいている鴎外荘の女将、中村みさ子様と。
鴎外荘は、お名前の通り、
森鴎外が舞姫を書いた縁の地。
さらには、東京最古の温泉が湧いている由緒正しき
温泉旅館です。
合宿スタート
開始早々始まった
佐佐木順子の半生を語っている段階で
すでにほぼ全員が涙。
とっても場が優しく、愛に満ちています。
初対面の方も多いのに、なぜか一体感がすでにあるんです。
そこから自己紹介や、ワークを行って
感動を見つけるワーク。
みんなで外に出ました。
あんなに純粋な気持ちで自然や街を見たことって
あっただろうか?
そしてお食事。
みさ子女将の粋な計らいで
「ふりそでさん」にお越しいただきました。
また、写真はございませんが、生演奏にも入っていただきました。
みさ子さん、ありがとうございました☆
これはおそらく1期だけの特権かと思います。
2期の皆様は期待しないでくださいね☆
また、
とにかく涙のシーンが多かった合宿でした。
それも自分として涙を流していました。
キレイな泣き顔でした。
夜には浴衣でお部屋で☆
夜の時間は大爆笑でした☆
大爆笑過ぎてここに掲載できないことがありました☆
やっぱり笑いと涙が同じくらいありました。
それでこそ佐佐木順子。
集合写真。
みんな輝いています。美しいです。
合宿内で、この本が配られました。
あした死ぬかもよ?/ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥1,260
Amazon.co.jp
順子さんが個人的にも交友がある
ひすいこたろうさんの「あした、死ぬかもよ。」
僕にはなんだか、
この言葉が佐佐木順子のメッセージを
代読しているように思えてなりませんでした。
僕から1期生にプレゼントした動画を
参考までにご覧ください。
順子さん、ありがとう。
そしてこの生き様、身の程知らずでもなんでも、
やり遂げましょう。
次回の生き様継承合宿は、
2月20日21日
http://sys.bi-juku.jp/bipro2/hp/hpentryevent!init.action?id=1565
残席4名様
1,2期生は中核となるメンバーを募集しております。
「その生き様、私も欲しい~!!」
という方ではなく、
「その生き様、共に広めようぞ!!」
ぐらいの気持ちの方、ぜひともご参加くださいませ!!
最後に佐佐木順子がこの合宿を終えて
フェイスブックに書いていた投稿を転載します。
↓転載ここから↓
『身のほど知らず』
佐佐木生き様継承合宿、初日。
出がけにヨネリーヌが言った。
「じゅんじゅんと聞きたいCDが今朝、事務所を片付けてたら出て来たの。」
中島みゆきの
「夢の通り道を僕は歩いている」
ふと見ると聞きながらヨネリーヌがボロボロ泣いていた。
「事務所を借りるとき、お金がなくて不安でね、お客さんも誰も来なくて、毎日この歌を歌いながら月明かりの夜道を歩いたんだ。」
私も思い出した。
カイロプラクティックとエステのサロンを開いたとき、うつ状態になり、車を運転しながら大音量で
聞いた、くずの
「それが僕の力になる」
何度も繰り返されるこのフレーズ。
私はあの時、乗り切る「力」が欲しかった。
それを思い出して、私も泣いた。
ふと中島みゆきのフレーズが入ってきた。
「ぼくの身のほどじゃなく」
この言葉にやっとこの合宿の軸が決まった。
今日の今日。
生き方継承合宿をすることが決まった9月8日から今日の日までの気持ちを言葉にするとしたら
「身のほど知らず」だった。
自分じゃ絶対こんな合宿やろうとは思わない。
自分を継承するなんて
おこがましすぎる。
内田塾長がプロデュースしなければ、この形はない。
やるしかない状態になって始めて
自分の半生を振り返ってみた。
普通の主婦だった私が
36歳から、心が求めるままに、
感じて動いてきたら
サンフランシスコで講演させていただくことになったり、NHKに出たり。
なかなか「身のほど知らずの人生」なのだった。
佐佐木生き方継承合宿
一期生には
自分が想像もできない未来を手にするような、
身のほど知らず人生を
歩んで欲しい。
そのために私は
継承したとおりに生きます。
↑転載ここまで↑
次回の生き様継承合宿は、
2月20日21日
http://sys.bi-juku.jp/bipro2/hp/hpentryevent!init.action?id=1565
残席4名様
家族でも無い、職場でも無い、友達でも無い、
ソウルメイトと呼ぶにはあまりに生々しいけど、
とっても大切な新しい人間関係、
そんなものを掴みに来ませんか?