「北風と太陽」理論 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい


今回はちょっと趣向を変えて、
販売や飲食などのサービス業の経営者様に向けてお伝えしたいと思います。


経営者様、

御社の女性スタッフ全員が理想的な、派手すぎないかわいらしいメイクや外見になることで、
全員が誰かの看板娘になり、その子目当てにファンがファンを呼び、さらなる売り上げアップにつながるようになったらいいですよね。


でもなかなか、そう思うようにはいかないと思っている経営者様も少なくないようです。


それはなぜでしょう?

美しく魅力的な、優れた人財を採用する力に欠けているから??


たしかにそれもあるかもしれません。


ただしその部分を変えていくには
相当なコストもかかるし、
しかも採用のたびにほとんど同額のコストが上乗せでかかってきます。




では、どうすればいいのでしょうか?





販売やサービス業で経営をされているほとんどの方が
現場の女性スタッフの外見に関して、


【欠点フォーカス】
~減点方式~


をとっていると思います。


爪は短く整えているか?
髪は明るすぎないか?
アイメイクは華美ではないか?
全体的に派手すぎないか?


といったように。


もちろん、
おっしゃるとおりです。

お気持ち、分かります。
その方がいいに決まっています!



ですが、そのように伝えたとおりの成果は出ているでしょうか?


この【欠点フォーカス】、

童話「北風と太陽」に例えると、
完全に北風理論です。


女性の外見というのは、正しく、理想的な姿形をしていることよりも、

自己承認からくる内なる輝きがとても強く影響します。

結婚式当日、花嫁さんがとってもキレイなことがそれを証明しています。
※現にお婿さんは当日だけ特別カッコ良くはならないでしょ?笑



ですので
北風理論で、
そんなふうに言われても、守りたくないし、

イヤイヤ守ったとしても、
そんな自分はあまりみんなに見られたくないので、目線が落ちがちで、
暗い印象になってしまいます。


例えば、何度言ってもすぐに、
前髪が目にかかるくらいまで
長くなってしまう子がいたら、

間違いなくその子は自分の顔を
否定的に捉えています。


ですからまず最初に、
本人のその自己否定を取り除いてあげないと、前髪が短い時には顔はうつむき、前髪が長くなると少し前を向けるようになる、なんていうパラドックスにハマってしまいます。



それでは、
どうしたらよいのでしょう?




美塾では、外見に対する根本的なスタートラインを変えております。

それは、


【魅力フォーカス】
~加点方式~


なのです。



そもそも、
どうして不必要に

爪を伸ばしたり、髪を染めたり、
アイラインを太く引いたり、
つけまつ毛をしたり、眉毛を不必要に細くしたりするのでしょうか?


どうして、前髪を顔が隠れるくらい伸ばすのでしょうか?


もう答えはお伝えしていますね。


そう、

~外見に関する自己否定~

からきているのです。




ズバリ言いますが、

魅力を生かしたメイクを習うと、
メイクが薄くなるのに、より華やかで
上品な仕上がりになります。



つまり、サービスに最も適した
外見になっていきます。



そして、魅力を生かしたメイクを一度やってみると、周りの反応が変わるため、続けたくなるし、もっと人から見てどう見えるか、が気になってきます。


そうなってしまえば、
もう後は自動的にどんどん
自発的にブラッシュアップされていきます。




【魅力フォーカス】
~加点方式~


ちょっと勇気がいるかもしれませんが、


イキイキとした女性たちを目の当たりにすれば
感じていただけると思います♪



また、魅力フォーカスからのアドバイスだと
当人も受け入れやすいため、
爪の長さや、髪の明るさなども指摘しやすくなります。





「北風と太陽」理論、ぜひ参考になさってください!