GW、いかがお過ごしですか？
僕は今、クリーニングを取りに行くため、
芦屋の街を歩いています。
そしてぼんやりiPhoneで
この文を打っています。
妹の晴子が作ってくれた僕の唄。
～あなたが描いた未来～
その未来が１つ１つ実現しています。
君にしかないキレイがあるから。
世界中の人に笑ってほしい。
今では多くの仲間に支えられている。
ありがたいことです。
今年、さらに講師が増える予定です。
魅力メイクアドバイザーの育成も
スタートしています。
「美塾はどこへ向かおうとしているの？」
と聞かれることがよくありますが、
答えはシンプル。
「らしさが美しいを文化にすること。」
その１点に尽きます。
その人らしさを見て、
「あー、美しいなぁ。」
とみんなが思える文化です。
そのためには、何より僕自身が、
人のらしさを美しいと思う気持ちが大切だなぁと思います。
「美しさ」というのは、
見る側と見られる側の共同作業によるもので、
実は、
～らしさが美しいを文化へ～
の裏側には、
「何を美しいと思うのか？」
という見る側の啓蒙も
同時に行っているのです。
プロとして、
「人の美しいってこういうことですよね。」
と、提案することで、
人もそれを
「あぁ、美しいなぁ。」
と、思うようになるのです。
プロのクリエイター、アーティストは、流行りそうなものに
取り組んでも価値がありません。
そちらはビジネスマンやマーケッターさんに任せましょう。
流行らせるべきもの。
理想の未来。
に光を照らすことこそが
クリエイターやアーティストの
役割であり、存在価値です。
そして、その
流行らせるべきもの、理想の未来、
に不可欠なのが
人々のさらなる幸せです。
だから、
僕は美塾に迷いが無いのです。
今までに無い新たな価値で
受け取った人は
みんな一層幸せになる。
これを広めないでどうすんのよって
思います。
そんな美塾に出会えて幸せです。
今死んじゃっても、
来世でもまた美塾をやりたいなぁーって思います。
でもその頃には、
美塾なんて仕事にならないくらい、
らしさを美しいって、みんなが思ってるんだろうなぁ～。