田中宥久子さんの著書
「美の法則」
を読んだ。
前からなんとなく「出たな」とは
思っていたのだが
読んでみて自分のその予感がどこからなのか納得。
僕が塾でみんなに言い続けているメイク論と酷似している。
・眉は骨格を無視して描くなんてありえない。
・年を「重ねる」生き方の提唱
・変身は瞬間的、洗えば戻る
等々・・・
彼女をカッコいいと思った。
・・・で違う点で適わない点。
・プロフェッショナルさ
・メイク職人魂
・こだわり
違う点で僕の特徴
・生涯、一般の人のメイクをテーマ
・しみやたるみすら美しい
・人>メイク
・化粧品に対する価値観
それで確信したのは
自分は間違っていないこと。
RMKを大成功させたエキップが満を持して
生み出したブランドSUQQUの戦略が
田中さんをたてることで
田中さんがああいうことを本に書いている。
時代はそうなっている。
田中さんにはキャリアは適わないけど
逆に僕のキャリアでそこまでの視点、思想をもっている。
まぁ間違ってはいない。
で、加えて言うと、田中さんより僕のほうが
ぶっ飛んでいるから
おそらく時代はもっとこっちに来るだろうと思う。
読んでさらに自信が湧いてきた。
つーか、これだけ共感させておいて
ゴーストライターだったらせつない。