こんにちは、

 

 

気品あるフェミニンな大人の女性のためのスワロフスキーのビジュー、『Kiraméki 』です。

 

 

昨日の土曜日のフランスは、「Nuit des musées 」夜から真夜中にかけて、誰でもチケット無しで入場することが出来る日でした。

 

 

昨年のトワルド ジュイ美術館

 

 

何年かぶりにヴェルサイユを訪れました〜

 

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昼間と違って、夜から入場する美術館って、なんてワクワクするのでしょうか!

 

 

いつも大勢いる観光客は少数で、どちかかというとフランス人家族やカップルが多かったように思います。

 

 

 

無料入場時間は、19:30〜1:00まで。

 

19:30頃門をくぐって、待つこと40分、友人達と話していればあっと言う間に荷物検査へ。

 

 

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「ようこそ」

「パンフレットは何語にしますか?」と尋ねられて、

 

 

最初「じゃあフランス語!」と言ったのですが、

よく見ると日本語もちゃんとありました。(^^)

 

そして音声オーディオガイドまで無料で貸し出してくれました。(日本語有り)


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太陽王ルイ14世の命によって描かれた、太陽神アポロン。



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圧巻です。。。鏡の間。

(こりゃフランス市民が怒ったのも、無理ないな。。。)



気づくといつも、シャンデリアばかり見てたような。。。^_^;



しかもクリスタルの細かいパーツに惹きつけられる〜!


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王が食事をしていたサロンのシャンデリア

ちょっと控えめな印象。



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夏の間には、城内でこの時代の衣装をまとった人々が舞踏会を催すのを見る事が出来ます。
(要予約です。)

その後花火が上がるようですよ〜



一度是非観てみたい!!






宮殿のすぐ正面にある、「Les écuries royales 」王室の厩舎(煌びやかな国王の馬車や時々乗馬している風景が観られます!)

も覗いてみたかったのですが、最終バスに乗り遅れるので次の機会に。



残念ながら今回は、大好きな庭園には入れませんでしたが、

(テロ警戒と言う意味で、広すぎて、きっと夜中まで警備しきれないのだと思います。。。)

 

 

"Nuit des musées "日も長くなってお出掛けが楽しいこの時期に、パリにいる方にオススメのイベントです〜 

 

 

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