こんにちは、
気品あるフェミニンな大人の女性のためのスワロフスキーのビジュー、
『Kiraméki 』です。
いつもご覧頂いて、心温まるコメントをお送り下さって、ありがとうございます！！！
とても嬉しくて、羽根が有ったなら天空をかけ登りたい気持ちです。
さて先週末は、私の住む街でブロカントが行なわれました。
たまたま通りかかったので、気付いたのですが、毎年2回プロフェッショナルが参加しているこのイベントで、面白い人に出会いました。
アンティークの銅や青銅を扱っているムッシュは、錆びついたブロンズなどを専用の液体で、見違えるようにピカピカにして販売している人です。
お客様に見ていただくのに良さそうな鏡と、ロウソクスタンドを不意に購入してしまいました。
まだまだ綺麗に磨かれていない品もたくさんあって、どれにしようかと私が迷っていたところ。。。
さんざん説明してくれた後、
ムッシュ「ゆっくり見て考えて下さいね〜
私はチョットそこのカフェに行って来るから！」
私「！！ ！」
ムッシュ「決まったら、おーいって呼んでくれたら、すぐに戻って来るからね❤️」って。。。
私「ううん！今すぐ払います！」
こんなゆるーい彼に、かなり驚きながらも、いつ戻ってくるか分からない人を待つくらいなら、今買います！と思っってしまったわたくしです。。。
お客様がいて、悩んでいる時に、この発言！
なぜ持ち場を離れる？！
お客さん買おうとしてるよ？
、、、、お陰で、素早く決断出来たのだから、功をそうしたのかな。。。？
あゝ、おかしなおじさんでした。
ちゃんとその後、自宅での錆び落としの方法を教えてくれて、とても親切でしたけれど。
普段あまり欲しいものがないわたくしですが、古いものは大好きで、見るだけでも充分歴史を感じて楽しめます。
いやしかし、自分の接客を振り返って、考えさせられた1日でした。。。
★クリエイターサロンのお知らせ
13 Rue d'Ormesson 75003 Paris
3/29-4/2 (11:00-19:00)
最終日は18:00まで
Vernissage オープニングパーティー
3/30(木) 18:00〜
お近くの方、ワインを飲みながらみんなでワイワイ楽しみましょ(^^)
メトロ1番線 Ⓜ️Saint Paul