こんばんは


気品あるフェミニンな大人の女性のための
スワロフスキーのビジュー
『Kiraméki 』です。


5月に投稿出来なかった
"nuit des musées "の記事です。(^^);

もう2カ月も前のことですが、

毎年5月に夜更けまで、夕方頃から美術館が無料開放するのですが、


今年はヴェルサイユにある、toile de jouy 美術館まで足を伸ばしました。


世界の布地に興味があるので、
この土地で生まれた生地がどんなものかと、実物を見て見たかったのです。

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近くにRERの駅がありましたが、
少し不便な場所にあります。

1760年に企業家で、印刷業者Chistophe-pholippe Oberkampf によって製造された、

トワルド ジュイの手工芸を人々の記憶に残るようにと、1977年にJacques Toutain 市長によって作られた美術館です。
(サイトより)


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フランスで作られた生地なのに、
実に様々な国のイメージが描かれている事に驚きました。


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こちらはエジプト。

その他インド、中国のプリントもあって、
当時の流行を感じました。。。


絵画にだってジャポニズムは大きな影響を与えたのですものね。


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すぐ近くのブティックで生地を購入することも出来るそうですよ。


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現在東京の"Bunkamura "で、展示会が開催されているそうです。


来年はヴェルサイユ宮殿に行こうかな。。。

日も長くなってくるこの時期に、
夜の美術館巡りお勧めです!