以前、草木の葉の病気には「タバコの葉の水」と書きましたが
栄養には、「紅茶」だそうです。
インドネシアのお茶は、紅茶。
日本の様に緑茶では有りません。
かと言って、イギリスの紅茶の様な感じでもないし
中国のお茶の様な感じでもない。
我が旦那の田舎の地方では、「テ ポチ」というのが有名なんですが
紅茶にジャスミンの入ったお茶です。
でも、紅茶の種類が「テ ポチ」なのでは無く
その飲み方が「テ ポチ」
「テ」とはティー、つまりお茶の事。
「ポチ」とは、ポットの事です。
1回分のお茶を小さなポットに入れ、熱いお湯を注ぎ
苦ーく出したお茶を、写真のポットの横に有る
小さなカップに氷り砂糖を入れ、そこにお茶を注ぎます。
氷砂糖はかき混ぜずに、そのまま、にが甘いお茶で飲むんです。
さて、このお茶。
実は植物の栄養としてもすごいらしい。
大鍋で、お茶を煮て、一晩置き
木々の根っこのあたりにかけます。
葉っぱが青々として来るそうです。
犬飯用の大鍋で、お茶を煮て、今朝はこれを庭にまきました。
どんな青々とした葉っぱに成るかな?
ちなみに、出がらしのお茶の葉っぱを
ポットや庭の木々の根のあたりにまいても良いそうです。
我が家では、これを実践しています。
でも、日本のお茶でも出来るのかな?
これは、不明。
どなたか試してみて下さいな。
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