客数を追うことはダメなこと? | サービスを感動で終わらせない接客法

サービスを感動で終わらせない接客法

サービスでお店の売上はします。どのようなサービスを、どんな手順で実践していくのか?アルバイトでもできる接客法をお伝えします。

こんにちは!
鈴木比砂江です。

部屋が乱れています。。。(苦笑)
詳しくは後ほど。

お店や個人の目標を立てることを習慣化されているところでは、
その日や月の目標で『客数を追う』というのをよく耳にします。

ですが、この『客数を追う』ことを意識することで
逆にお客様を帰らせてしまうケースも多くあります。

理由は、客数を追うために
お客様が店内に足を踏み入れた途端
声をかけるようになるスタッフが多いためです。

でも、客数を追うことを第一に考えると
間違っている行動とは言えないですよね?

でも、お客様にとっては不快な接客であり、
すぐにお店を出たくなる行動だったりもします。

では、どうしたらよいのでしょうか?

とても簡単なことで『客数を追う』のではなく、
『会話するお客様の数を増やす』と
目標を変えるだけです。


『会話するお客様の数を増やす』ためには
どんな行動をしなくてはいけないでしょうか?

きっと、入店次第すぐに声をかけることよりも、
・声をかけるタイミングを見る
・声をかける内容を工夫する
などのことに意識が向くようになるはずです。

正しい目標は正しい行動につながります。
今まで『客数を追う』ことを目標に立てることが多かったお店は、
ぜひ、『会話するお客様の数を増やす』に変更して
取り組んでみましょう。

きっと、商品の紹介までできるお客様の数も
増えるはずです。




先週は、研修⇒研修⇒店舗訪問⇒店舗チェック⇒研修⇒店舗チェックと
気付いたら一週間が終わっていました。昨日も打ち合わせ。
お声をかけていただき、ありがとうございます!

ですが、部屋が。。。大変なことに^^;

先週は、食事づくりも手を抜いてしまったのですが、
いつもより品数が減っても
文句一つ言わずに「おいしい」と食べてくれる主人と娘に
感謝です^^☆