こんにちは。
大野梨咲(りさ)です。
美女のたたずまいブログへようこそ。
今日は美魔女という言葉が
一時ブームになって、
そのあと、すうっと沈んでいった
理由について書かせていただきますね。
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たしか、この本だったと思うけれど
この一節がすごく頭に残ったので
ご紹介するわ。
小泉今日子はなぜいつも旬なのか (朝日新書)
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美魔女に対して
批判的な人が多いのは、
大金を費やした彼女たちの
美しさが
他人に取って
どんな価値があるのか
見えにくいからです。
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この言葉、
美魔女が
理解されなかった理由として
すごくわかりやすくないかしら?
私もこうやってもやもやした気持ちを
表現できたときが、
とにかく快感というタイプなのですけれど、
今日はほかの方の言葉の引用で
ごめんなさいね。
力不足、痛感する瞬間だわ(笑)
ここからは私の言葉で
書かせていただきますね。
美魔女ってその言葉が出てきたとき
「憧れ」をもってみられていたのに、
美とセットであるべき
大切なものが欠如していたこと。
これが否定的に
受け止める人を増やし、
廃れさせることになった
原因だと思うの。
周りの人は美魔女を見て
綺麗!と思いながらも
心の中で
「あれ?〇〇や△△がないし・・んー?」と
その美しさに偽物感を
感じてしまったのだと思う。
セットであるべき
大切な〇〇や△△というのは、
たとえば、
知性。
たとえば
神秘性。
そして、
自分の美に気づいていないかのように
ふるまう自然体。
美は、
これらがセットでついていないと
美だと思われない。
私が個人的にお会いした
美魔女と呼ばれるような方は
本当に人柄のいい人ばかりだったけれど、
美魔女という言葉で
連想されるのは、
あるべきものが
くっついていない、
平板な美しさに
なってしまったのでしょうね。
これが廃れてしまった
理由ではないかしら。
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