こんにちは。
大野梨咲（りさ）です。
美女のたたずまいブログへようこそ。
今日は「見苦しいオバサンになりたくない！」という
20~30代の方向けにお送りいたしますね。
40代以降のかたは、怖いかもしれないけれど（笑）
自己診断にお使いくださいね。
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梨咲さん、こんにちは。
最近見苦しい年の取り方をした女性に出くわします。
私の服装の揚げ足を、私にしかわからない形で嫌みを言ってくる方。
(膝頭の出ているワンピースを来ていましたが、非常識な丈ではありません)
とある若い男の子に入れ込み、たまたまその近くにいた私に見苦しく張り合ってくる方。
思い出しても不愉快ですが、自分がどういう立ち位置でどういう
生き方がしたいのか勉強させて頂いたと切り替えています。
どちらの女性とも距離をおいておりますが、悩ましいのは二点です。
一点は、どうやったらこういう方々の攻撃をかわせるのかということ。
もう一点は、こうした見苦しい年の重ね方をせずにすむのかということ。
この２点、よろしくお願いいたします。
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ご質問をありがとうございます。
ずいぶん前にいただいていたのに、
メールセッションが続いていて、
すっかり遅れてしまってごめんなさいね。
そして、こういう人。いらっしゃいますね。
一言でいうと「降りられないひと」なのよ。
彼女の女性としての舞台の幕は
降りつつあるのに、
自分は主役の気分が抜けないのでしょうね。
ある意味、エネルギッシュでパワフルで
生命力に溢れている証拠でもあるので、
ご自身は自分に満足する部分は多いのだと思うわ。
でも５０代や６０代の男性を
ターゲットにして生活するならともかく、
20代、30代の男性はやっぱり、お若い女性がお好き（笑）
ここを知らないと行けないのに、
わからない、もしくはわかりたくない、のでしょう。
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どうやったらこういう方々の攻撃をかわせるのでしょう？
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そうねぇ。でも向こうが勝手に張り合ってくるのでしょう？
逃げても追いかけてくるのだとしたら、かわしようがないわね（笑）
でも、こういう人には、
「○○さん、大人の女性だと思っていたのに・・・
何か大人げなくないですか？がっかりです。。」的表現はお勧め。
向こうははた！と気づくんじゃないかしら。
自分の年齢を思い出すと思うから。
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どうしたら見苦しい年の重ね方をせずにすむのでしょうか？
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今から肝に銘じることよ。
一生主役を張りたいという気持ちは悪くはないわ。
エネルギーがあるなら、それを目指してもいい。
でも、若い女性と同じ土俵に立っていない、と
自覚することよ。
そして、外見で主役を張るのが難しくなってきたかな？と
感じた時に、
ほかのカードを切れるようにしておくこと。
ほかのカード、といっても女性の数だけいろいろあるわ。
お仕事での実績かもしれないし、母親としての存在感かもしれないし、
周りの友人に家庭料理をお伝えすることかもしれない。
誰かがあなたを求めてくれること、が
そのカードになるの。
これができずに、ずるずる外見勝負で生きる人は、
イタくなってしまうのだと思うわ。
ぜひ、今から私のほかのカードは何だろう？と思って
日々を過ごしてみて。
結果は必ず違ってきますよ。
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ずるずると引き延ばしてしまっていてごめんなさいね。
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(読者様が描いてくださった絵)
さて、古今東西の美女を数千人レベルで研究して、
女性が＜美と幸運＞に愛されて生きる方法を
体型化してお伝えできるのが私の圧倒的な強みよ。
これからはお茶会やセミナーや個人セッションで、
女性が心地よく幸せに生きるために必要な知恵を
オープンにしていくわ。
まぐまぐさんのメルマガはやめてしまいましたので、
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