こんにちは。大野梨咲（りさ）です。
美女のたたずまいブログへようこそ。
イギリス皇太子と結婚して究極の玉の輿を
叶えた、離婚歴のある人妻ウォリス・シンプソン夫人。
イギリス王妃にはなれずとも
ウィンザー公爵夫人となった彼女の結婚生活。
果たしてこの結婚、ウォリスにとって
正解♡だったのかどうか・・・
伝え聞く彼女のエピソードから
推測してみましょうか。
エドワード8世の王族パワーに
うきうき♡喜んでいたウォリスも
ウインザー公爵夫人として
彼と暮らすようになると
また違う側面も見ることになったと思うのね。
安易にナチスを贔屓するようなウィンザー公爵が、
晩年、愚鈍な人物と評された彼が、
果たして素晴らしい夫だったのかどうか・・・
理想の王子様というより、
世間知らずのお坊ちゃまのなれの果て、
もしかしたら、こちらが近いのかも・・・・
というのは、彼は一度も働いたことはないの。
誰でも仕事で、自分の人格が成長したと
感じる経験はあるでしょう？
それがまったくないウインザー公爵。
年齢を重ねても、渋みとか重みとか厚みは
増えなかったと思うのよ。
反対に、愚鈍さが目立つようになっていったのじゃないかしら？
こういう男性って、ほら同窓会にも
いらっしゃるでしょう？(笑)
だとすると、いくらお金に不自由しないといっても
ウインザー公爵のお守がセットの生活に
自己中心的なウォリスが手放しで
喜んでいたとは思えないのよね・・・（笑）
(ウォリスが手に入れた宝石の一つ)
ウォリスは何百倍の競争率の中を
離婚歴・人妻というハンディをものともせず、
エドワード8世の愛を勝ち取り、
王妃にはなれずとも
ウインザー公爵夫人として
豪華でリッチな暮らしを得たけれど、
(ウォリスが手に入れた宝石の一つ)
30年以上続く結婚生活は
苛立ちの毎日かも？という想像もできるの。
聞くところによると彼女の性格はきつい、そうだから。
訪れたお客様がディナーの場で
お話しないと不機嫌になったと聞くわ。
「話ができないなら家具と同じじゃないですか」
うろ覚えだけれどこんなセリフを言っていたはず。
そして私の感覚からすると、
ウォリスはイギリス王室に対して、
頭をどれだけ下げても下げすぎることはないのでは？
と思うけれど、彼女はイギリス王室とも
生涯仲が悪くもあったの。
自分のせいで王位継承者を狂わせて
しまったというのに！
こういう人が、凡庸なエドワード8世（ウインザー公爵）に
素直に付き従うかというと・・ね（笑）
相手がエドワード8世じゃなければ
また離婚していたはずだわ。
(ウォリスが手に入れた宝石の一つ)
さすがに今回は世界中が注目する中、
とうとう離婚はできず、
結婚は3回目で終わったウォリス。
そして彼女が実際幸せだったかどうか・・・
これは日々、どれほどウィンザー公爵（エドワード8世）と
一緒に過ごさなくてはいけなかったか、
で変わるのでは？
と想像するわね。
ほら、離婚率って広い住宅だと下がるっていうでしょう？（笑）
始終顔を突き合わせていなければ、
喧嘩や苛立ちも起きないというわけね（笑）
彼女の性格を想像すると、
一人で行動できて、
一人でも幸せ、というタイプに思えるので、
結婚生活で夫に煩わされなかったら幸せ、
煩わされる毎日だったら不幸せ、だと推測しちゃう（笑）
まあ、家屋は大きいでしょうから、十分離れて
過ごせたと思うけれど、
エドワード8世が、ウォリスの後を
くっついてきたんじゃないかしら？って
私はつい想像してしまうの（笑）
ほら、彼はマザコンですから。
そうすると、大量にもらった宝石や、
イギリス王室から支払われる年金と、
どれだけ日々のうっとうしさを
我慢できるか、の綱引きになるわ、ね。
あなたなら、宝石とうっとうしい夫、
どちらを選ぶかしら？
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- （読者様が描いてくださった素敵な絵）
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