こんにちは。大野梨咲(りさ)です。
美女のたたずまいブログへようこそ。
以前、1960年生まれの山咲千里さんが1985年生まれの益若つばささんのドール顔をベンチマークされていると記事にさせていただきましたが、今日はその補足記事を書かせていただくわ。(以前の記事はこちら⇒★ )
2年前の美スト(当時は美ストーリー)の記事からの引用なのだけれど、結構面白いの。
山咲千里さんが若いころのすっきりした美貌からドール顔へ転身を図ったのはこの益若つばささんの影響みたい。
また読みづらい画像で一部が抜けているので本当に申し訳ないのだけど、対談の内容をそのまま載せてみたのでご興味ある方はご覧くださいね。
山咲千里さんは自分の48才(当時)の年齢でありながら、つけまつげ・ウイッグ・カラコン・眉ブリーチに自分を走らせたのは益若つばささんだとおっしゃっているわ。
今や若い女性のメイクでよく見るドール顔。私はどなたが発信源なのかわからないのだけど山咲千里さんは益若つばささんだと思っていらっしゃるのね。
でも、どうして山咲千里さんは益若つばささんをこんなに尊敬していらっしゃるのかしら?(対談記事の中に尊敬の言葉があるのよ。)
私が思うにこういうことじゃないかしら。日本女性は「年齢がいったらメイクは薄めにしたほうがいい」的な文化があると思うのね。
今朝取り上げた吉永小百合さんでもすっきりとしたメイクでしょう?今までの日本女性は年をとったら皆落ち着きを出さなくてはいけなかったのよ。
だから山咲千里さんも「これからはおとなしいメイクしかないのかな?」って迷われていたんじゃないかしら?
でも元来美容に大変な興味を持つ彼女、それでは物足りない人生になるって思ったんでしょう。
だから益若つばささんの発信する「なりたい顔はメイクとヘアで作れる」というコンセプトに共鳴して、一挙にドール顔へ進んだのだと思うわ。
益若つばささんが若いのに「なりたい顔はメイクとヘアで作れる」と発信し、一貫してぶれない気骨のある人柄であることも尊敬の理由かも。
これは山咲千里さんのブログからお借りしてしまったのだけど、カラーコンタクトを入れた彼女のアップ。ちなみにサイズは14.2mmですって。
そのほかつけまつ毛もされているのがわかるし、眉もかなりのブリーチをされているわね。
益若つばささんがクリエイトするドール顔そのものって感じ。
これで50才なんて確かに信じられない。若くみえることにも感動するけれど、ドール顔をここまで自分のものに出来るなんてその辺の美魔女じゃ全く太刀打ちできないと思うわ。
山咲千里さんが切り開いた50才のドール顔。
彼女に対して好みはあると思うのだけれど、40才を過ぎても50才を過ぎても年相応にふるまう必要なんてなくって、自分の好きな世界を体現すればいいんだっていうメッセージはとても心強く思うのよ。