こんにちは。


大野梨咲です。美女のたたずまいブログへようこそ。


何だかブログの調子が悪く、フォントがそろわないのですがお許しくださいね。


今日は私の大好きな美女、イザベルアジャーニを堪能いたしましょう。


1955年6月27日生まれ。フランスの大女優。




美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?



日本ではカトリーヌドヌーブがフランスを代表する女優と思われていますが、フランス人からするとイザベルアジャーニこそがフランスそのものですって。


私の眼にはイザベルの美貌は、少女のようなみずみずしさと繊細さ、なのにどこか狂気を感じさせる・・そんなものに映ります。



美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?



イザベルは画像検索しても意外と出てこなくてなかなかこれっていう美貌の写真が出ず、ご存じない方にはわかりづらいかもしれませんが、本当に美しい人ですよ。

美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?


美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?


これはシャロンストーン主演の悪魔のような女、のポスターなのですが、この映画で見せたイザベルのヌードは本当に綺麗だったわ。1996年の作品よ。


当時40歳を過ぎているのよ。なのに少女のようなボディと顔だったの。ほぼ同年齢のシャロンよりずっと若く見えたの。


39歳で演じた王妃マルゴでも、それはそれは少女のようなみずみずしさを放っていたわ。彼女はいつまでも少女に見える美貌を保ち続けているの。本当にそれって脅威ね。さすがに近年は太ったり老けたりはしているのだけど、それでも永遠の少女のような・・という形容詞は彼女にしか合わないわ。


彼女はハリウッド女優さんのような、女優という仕事をビジネスとして考えず、本能のようなもので演じているような感じがするわ。自由奔放なイメージ。


ハリウッド女優さんなら、ビジネス詰めで話せば通じるところがあると思うけどイザベルにはそんなもの通じなさそうな気がするの。そこがまた一筋縄でいかないところで魅力なんだと思うけれど・・


彼女は恋のうわさも多く、ダニエルデイルイスに捨てられたあとは、彼の居るホテルにまで恨みつらみのFAXを流して世界中の噂になったりも。


それでも決して大女優の地位を落とさないのはすごいわ。




美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?



こちらはモニカベルッチ。以前読者のまちるださんが似ているとおっしゃっていたけど確かに似ているわね。(最初のイザベルの画像と似たファッションだから比較しやすいでしょう?)


でも、イザベルにはモニカにはない、何か不安定な壊れそうな美があると思うの。




こういった世界で上から数えて10番以内に何年も何年も入り続けているような美女の何を真似しようっていっても、正直真似できるようなものはないのよね。


黒髪だけど、ブルーアイなのでメイクもあんまり参考にならないし。


生き方の真似はできるものでもないし。


彼女についてはとにかく彼女の美を堪能するってことだけじゃないかしら。


イザベルの美貌も人の心を洗う美ですから、気分よくはなれるものね。私は嫌なことがあったりすると、彼女の美を思い出して心から嫌なことを追い出したりするのよ。

それだけの美をたたえている人だから。


そう、彼女は美術品のような存在かもしれないですね。


彼女のような美を身につけるのって簡単じゃないけれど、女性ならあれほどの美女を目指すっていう気持ちは確実に自分の美を上げてくれると思う。


心の中に理想の美女がいるのといないのでは人に対する態度も変わってくるわ。


また明日から月曜日、美女として一週間お過ごしくださいね。