LPICレベル3 302 Specialty受験
こんばんは
一か月ほど、ブログ更新していなかったです
本日(11/27)、プロメトリック試験「LPI 302 Mixed Environment Exam」に受験してきました。
結果、合格!パチパチパチパチ
少し、試験内容と感想を記載したいと思います
■出題範囲は:
①概念、アーキテクチャおよび設計 •概念、アーキテクチャ、および設計
•Sambaの役割
•簡易データベース(TDB)ファイル
②Sambaのコンパイルとインストール •ソースからのconfigureとビルド
•Sambaのインストールとアップグレード
③Sambaの設定と使用法 •Sambaを設定する
•ファイルサービス
•プリントサービス
•ドメインコントロール
•SWATの設定
•国際化
④ユーザとグループの管理 •ユーザアカウントとグループアカウントの管理
•認証と許可
•Winbind
⑤CIFS、NetBIOS、およびActive Directoryとの連携 •CIFS連携
•NetBIOSとWINS
•Active Directoryとの統合
•Windowsクライアントの操作
⑥セキュリティとパフォーマンス •Linuxファイルシステムと共有/サービスパーミッション
•Sambaセキュリティ
•パフォーマンスチューニング
■勉強で使用した書籍は
LPI認定試験LPICレベル3(301/302)「最短合格」テキスト&問題集
です。
■受験後の感想として、以下の内容が主に出題されました。
・VFS(仮想ファイルシステム)サポートについて
・名前を解決するノードタイプについて
・ポート番号(rdesktopへのアクセス許可、NetBIOS lessなSMBトラフィック)
・NetBIOSとIPアドレスとの関連問題
・smb.confのソケットオプションやパラメータ設定
・smbldapツール関連による構成ファイル
・コマンドやオプション
・Samaba構成ファイル設定からのトラブル原因について
以上、