本日、突然の体調不良により、救急車のお世話になってしまいました。



本町で電車に乗ったとたん、血圧が下がり始め...


視界は暗くなるし、立っていられないし...


立ちくらみで、視界が真っ暗になった状態がずーっと続いてるようなカンジ。

自分の体じゃないみたいでした;;



梅田までの二駅の、なんと長いこと!


もー、歩くの不可能、って状態で、歩いてる実感もないまま、ふわふわ雲の上を歩いているようなカンジでようやく下車してホームを出口に向かったものの、吐き気と腹痛に襲われ、トイレに逃げ込んだ次第です...


トイレに立てこもったものの、しゃがんだら今度は立てない...


しゃがんだり、立ったり、を繰り返してもなかなかよくならず、自力では動けないと判断したため、駅員さんにお願いして休ませてもらいました。


駅長室にある、救護スペースで横にならせてもらい、しばらくすれば回復するつもりでいましたが...

繰り返し、繰り返し強い痛みに襲われ、ひどい形相で苦しんでいたので、ついに救急車を召喚してくださることに...



実は、救急車は4回目なのですが、アレは病院まで送ってくれるけど、治療後、自宅へは送ってくれません。

なので、自力で動けるヒト以外は、帰りがタイヘンなんです...


などと考えていたのを読まれたのか、梅田駅にほど近い、済生会中津病院に搬送してもらえることになりました。



大阪駅周辺ということもあり、『救急車、先に行かせて』 『ありがとう』 などと、救急隊員の方が他の車やバイクに声をかけながら進むのが聞こえました。

優しげで、頼れそうな隊員さんです^^



地元の救急は...病人(ケガ人)を載せてるとも思えないほどワイルドな走行で、時にドリフトかいな、って思うような走りをすることがありました...




済世会中津病院で、検査を受け、投薬と点滴をしてもらいました...

貧血のとき? 生体エネルギーが下がってるときは、血管が沈んじゃって、全く確保できません;;


いつも、『初めてでも安心』ってぐらい、ぶっとい血管浮きまくりなんですけど...


そんなこんなで、久しぶりに点滴しにくいヒトの血管体験をいたしましたw



最初はしんどくて、今夜は家に帰れないかもなあ... と思いましたが、薬と点滴のおかげか、1時間少々で回復いたしましたw





地下鉄梅田駅の駅長さん、スタッフのみなさん、救急隊のみなさん、済生会中津病院のDr.、看護師さんたち、ありがとうございました。


梅田駅で、親切に声をかけてくださった大阪マダム、ありがとうございました。



おかげさまで、すっかり回復しておりますw






人に助けられてるなあ、と実感した一日でございましたw