最後を飾るのは、お魚パイ。
本来、Poissons d’avril (ポワソン・ダブリユ、ポワソン・ダブリル)は、エイプリルフールの魚という名前からわかるように、四月のお菓子です。
が、日本ではちょうど端午の節句が重なるため、ちょっと強引ですが、魚を鯉のぼりに見立てて、お節句のケーキにしてみました。
原型がヒラメなので、あまり鯉のぼりっぽくありませんね![]()
折りパイ、フィユタージュ生地を作り、伸ばして魚型に切り抜きます。
中にクリームを詰めるので、底生地にピケし、フチの部分だけ重ねて焼成します。
パイ生地を焼いている間に、カスタードクリームを炊き、冷ましておきます。
焼きあがったパイ生地が冷めたら、カスタードクリームを詰め、ウロコに見立てたイチゴを詰め、アイシングとデコペンで目玉を描いて出来上がり![]()
奥の四角いパイは試食用![]()
フィユタージュ生地の出来もバッチリ![]()
サクサクパイ生地とカスタード、甘酸っぱいイチゴがとっても美味しいパイになりました![]()
パイは美味しいけど、折りパイ作りは面倒![]()
そんなときは、冷凍パイシートを使うと楽チン![]()
パイシートの大きさに合わせて魚型に切って焼き、カスタードクリームやホイップクリームを敷き、イチゴを詰めればハイ、OK![]()
子供に日に、お子さんと一緒に作ってはどうでしょう![]()
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