毎年行く東京築地の市場

この時期の市場はごった返し

 

特に今年は魚市場の場内が

豊洲に移転したので

市場の場外だけのショッピング

 

変わりました!!

 

築地市場の観光地化!

 

生の食品のところに

『手で触らないでください』とか

『ここからは立ち食い禁止』とか

今まで見なかった外国語の注意書きが

あちらこちらに

 

 

 

中学の頃から行っていたところなのに

知らない観光地に行ったよう

 

 

何より変わったのは店先で

一口で食べられるようなものを

提供する店が多くなったことです

 

牡蠣やホタテの焼き物

貝の串焼き

厚焼き卵

カップに入れたフルーツ等

 

立ち食いできる

お店の多いこと

お祭りの屋台みたいでした

 

昼ごはんはウニのお店

築地虎杖 うに虎中通り店

「国産五種 うに丼」

 

撮り忘れて

写真はHPから拝借

本店支店と何店舗もある中でここは

お寿司屋さんカウンターで

落ち着けますが

下北半島で食べた雲丹は

ここでも味わえませんでした

 

お客さんは東南アジアの方と半々

 

 

市場は外国の方も多く

観光地を実感したのですが

 

やはりビルの中の店舗までは

観光地化してなく

 

そこは中央の通路をはさんで両側に

魚屋さんや八百屋さん等ズラリとあり

昔ながらの師走の市場でした

 

イケメンのお兄ちゃんが

氷見の寒ブリを

解体していていつの間にか

大勢の人だかりができて思わずカメラ

 

 

来年こそはリサーチして

無駄な買い物をしないようにと

胸に十字を切りましたよん