小さい頃に‥

よく ドラえもんの絵を🖼書いて、

ドラえもんがいるといいなぁ…

と、思っていました。


どうしようもない…

のび太くんに助言して‥

助けてくれたり…



そんな ふたりの姿に
憧れもありました‥

ふと思うと…

のび太くん…いまの私じゃない?


20年前…


お金も(持ち金も使い果たし‥)無く、

どうしようも無く、

病気も重なり…

お金が無いがゆえに、

周りとの距離感も強く感じ…

今までの様々なあつれきなどもあって、

いい歳をした…

どん底の私がいました‥

あの日は、ひとり…泣き疲れ…

うとうとと…

そのまま寝てしまったようで。


私の夢?…の続きだったのか?

枕元で・・

こう、ささやく気配を感じて、


「大自然が好き‥素直な心が好き…」


はっ!と、慌てて起き上がり、

すぐに近くにあったチラシの裏紙に‥

無意識に殴るようにペンで書いていた。


その言葉と、夢の中か?

頭の中か?に、描かれていた景色、

その記憶を、今でも忘れずにいる。


その時は何がなんだか意味がわからなかったし、

いまの どんタロ🐥と出会うことになるなんて、

知るよしもなかった!



それから2年後‥

当時、山あいにある小さな村で、

ここの大自然からの資源を活用して


村おこし…

心の元気づくり‥

小さな子供たちが、

自慢できる国づくりをしようとしていて、


私に、村長から、

一本の電話がありました。


「ギャッ〜 私にっ?なんで?」


それからの…こと。

小さな山あいの村との元気づくりと‥

どんタロ🐥との出会いが・・

苦しいときも…
辛く泣いてるとき‥
いつも一緒にいてくれて

元気づけてくれたぁ!

今もそう!

どうしようもない私を…
そばにいてくれて・・



どんタロ🐥が


私に「ありがとう」って言う

どんタロ🐥にとっても
そう思える存在がいたからこそ…

なんだかぁ?
ドラえもん と
のび太くん だぁ?

私は‥まだまだ独り立ちできてませんけど、

これからも、よろしくお願いします。


どんタロ🐥へ「ありがとう」!
ドラえもん へ「ありがとう」!