どんタロ🐥が夢をみました。

 

(いや、ほんとに夢だったのかなぁ・・・)

 

 

運動会・・・。

 

子どもたちが、みんなで競技をしている、
そんな中…

 

1位、2位、3位…と順位を決めるのに、
大人たちが何やらもめているところが見えて、

どんタロ🐥は、とても複雑な思いになって、

 

だって、せっかくの運動会なのに…

どうして、もめたりするんだろう・・・

楽しい運動会のはずなのに

 

そして、

あれ?あれ?

 

運動会の子ども🧒たちには、

笑顔がないのに気づいて・・・

なんで?どうして?

 

どんタロ🐥は、それがすごく悲しくて、

残念で、しかたなかったんです。

 

 

運動会は、みんなが楽しくあって欲しい・・・

子どもたちにとって、楽しみであって欲しい・・・

 

楽しみにしていた運動会を、

子どもみんなが楽しく参加しあえるように、
笑顔いっぱいで、

ひとり一人がキラキラ輝けるように、

 

そんな運動会であって欲しい・・・

どんタロはそう思いながら、

目が覚めました。

 

 

いろんな角度から言えば、
競技で競い合うことで、切磋琢磨しながら、

肉体的にも、精神的にも強くなる!

という教育の場が必要な時もあると思います・・・

 

一方…
子どもたちが笑顔を浮かべて、

自分からすすんでお遊戯や演技がやりたくなるような、

子どもが自由な気持ちで前に出て、みんなの輪に入って行きたくなるような、

そんな温かくて、広い教育の場も必要だと、どんタロは思います。

 


「運動会っ、行きたくない!」

なんて思って欲しくない・・・

 

どんタロのお友達が、

少しでも少しでも笑顔になるといいなぁ~って✨

どんタロ🐥は、夢の中でも、切に願っていました。