奥深い九州山あいに
ひっそりと小さな地域...村


神門 みかど
鬼神野 きじの
水清谷 みずしだに
渡川 どがわ

この地域との出会い

平成8年の3月過ぎでした....


神門 神社 ⛩の本殿の
その、さらに上ある塚...


気になっては、おりましたが


その時あたりは、何が何だか


それから年月も過ぎ去り・・・


平成16年2月

それは、本当に突然のことでした

深夜2時から3時くらいだったと....


枕元に聴こえてきた言葉が


「大自然が好き  素直な心が好き

    そんな心水からの贈り物」


はっ...なんだ?


寝床から飛び上がり

衝動的にそこにある油性マジックをつかみ

チラシの裏紙に

書き込んで...


何だぁ 何なぁ?


その後....ボーっと過ごし就寝!


それから、ひと月くらい過ぎた頃に

一本の電話が📞入り

電話の先は、村の代表からだった!


それは、村の大自然が育んだ資源を使って

心の元気づくりをという内容でした


はじめは、正直言って自信もなく...

丁重にお断りしました


しかし、それからも、

幾度かの電話📞。


そして4度目の電話📞が入り....

ふっと...あのチラシの裏紙に書いたセリフ

神門神社⛩(みかど)の本殿上にある塚....

そのことが頭に浮かんで

実際に塚に足を運んでみることに


すると.....その塚に一輪の黄色い花🌼

まるでその黄色い花🌼が

「めをむけてくれて!ありがとう」

そう言っているようでした!

.....今でも あの光景は忘れられません


その塚の下には源泉があり...


ようやく そのふたつ(セリフと塚)が結びついたんです!


どこから勉強していいやら...

神門神社の⛩ことや本殿上にある塚のこと..

(その当時は「どんタロ」さんの存在すら)


そして源泉を使った商品化も九州近隣でも

前例がなかった状況でした!


やることなすことが壁..壁....壁の連続でした!


難産の難産で...

物ではなく まるで この山あいから育んで産まれた 

平成16年10月に

名前も 「どんタロ」の誕生でした!


いまも!みなさんのおかげで

すくすくと笑顔に

育んでおります!「どんタロ」