春になってきました。
花粉症、今年もキツいです。
英語の勉強もやってるんだけどgoogle翻訳に
「I have pollen allergy.」(あたし花粉症やねん)って言っても言っても、
I have a problem argue.
(議論に問題があるで)
みたいに聴き取られてしまう事が多々で
もう、ほんま花粉症いや!ってなってる。
(英語全く関係ないけどなw
発音の問題な!)
セルフネグレクトを見つめる
さて、一応去年からクリニックでもらってる薬もあるから飲んでるのだけど、どうもスキッとしなくて、夜中も鼻が詰まって目が覚めてしんどいの。
本当苦しいの。
ってことで
花粉症も心理ケアから何とか出来ないかなぁと思って
トラウマケアしてみたよ。
(心と体は繋がってるからね♡)
そしたら、小さな子供の頃、すでに鼻炎持ちだった記憶か出てきて
春の季節に、涙とクシャミと、風邪のような症状がよく出ていたのを思い出したの。
でもね、お母さんが
「ちゃんと靴下履かないから!」とか
「風邪ばっかり引いて弱いなぁ!」とか風邪だと思い込んで、
その原因は私の不摂生!って決めつけてすごーーく怒るんだよね、(誤解だーー)
その記憶も思い出して
記憶ってすごいなー
潜在意識って凄いなーってビックリした。
そんなの覚えてないのに、ちゃんと記憶でてくるんだよね。
私ね、あの時、体質だから仕方ないんだって諦めるしかなくてね?
ズルズル、ズルズル、鼻や目をこすって、すすって、ずっと苦しい想いをして学校の校庭に居たシーンを思い出したよ。
あの時のわたし
苦しかったなぁ
辛かったなぁ
でも我慢するしかなかったんよなぁ
おかあさーーん!耳鼻科連れてってあげてよーー!!(T_T)
ってタイムマシーンに乗って
叫びに行ってあげたい気持ちになった。
で、思うわけ。
私達って、親にしてもらった事しか自分にしてあげられないんだなぁって。
ここで、私も親のしたように私を扱って、セルフネグレクトしていたんだなぁと気づいたよ。
私のために今年も早く耳鼻科行ってあげればよかったのに
やってることお母さんと同じ。
なのに、体質だし、毎年だしって、気付かないうちに我慢させていたんだよね。
クリニックに行った後も
ここがわかったから、すぐクリニックに行ってドクターに相談してきたよ。
ドクターはすぐ【ひどい時用の頓服出すねー、今が1番ひどい時期だから、飲んで寝てね】って言ってくれて、サクッと対策の薬をもらえた。
嬉しい!これで安心!辛くなったら飲もう!って凄くホッとしたんだけど
夜になって頓服
飲もうか悩むっていうね(笑)
「そんな苦しくないし」
(鼻は軽くつまってるのに)
「もっと辛い時に置いておこうか」
(また貰いに行けばよいだけなのに)
って、なかなか飲めないのwww
お母さんか!
何このコント!
なんでやねん!
薬に甘えちゃいけないとか
副作用が心配とかとか(笑)
薬すら疑う始末www
そしたら彼が
「せっかくもらったんだし、ここの所眠れて無かったしスッキリしないなら飲みなよ?」
と言ってくれて
おお、確かに!と思って
飲んだら、瞬く間に
鼻がスッーーーー!!!!!✨✨✨✨✨
ふぁーー)快適ーー♡
ってなって。
朝まで目覚めず眠れたの。
薬様、楽に草冠で、薬様!
ありがとうございますーー!
楽になりますたぁ))))
両鼻からツーンとした痛みも
鼻詰まりもない!最高!
先生もありがとう!!
製薬会社、薬剤師さんありがとう!!
って、世界の優しさを実感
私はもうお母さんのようなセルフネグレクトはしないからねー!!
と、自分に誓ったのでした✨✨✨
※母の名誉のために書きますが、当時花粉症というのもメジャーじゃなく知識不足だったんだろうとも思いますし、姉が死んでるので、私が慢性の病気持ちなことを認めたくなかったんだと思うし怖かったんだと思います。
人生がうまくいかなくなるとき
なにか不快なことが起こる時
脳内の潜在意識のなかで
小さなあの子が泣いてるのです。
一緒にお迎えしましょうね