こんばんは、言葉と心、ビジネスのプロ、山崎理恵です。
まだまだ寒いですが、お風邪など、ひかれませんか?
今日も自分をほめて、元気にいきましょう!
で、今日の山崎理恵の言葉の羅針盤。
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幸せに生きるのに重要なのは、お金でも才能でもない。
自己肯定感と安心感なんだ。
親は子どもに、それだけあげればいい。
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これはね、もうほんとに重要。
私はたくさんのお子さん達や大人の方を見させていただいて、仕事以外にも、息をするように分析するのが好きな結果、結論はこれです。
これしかないですね。
何回も書いて元女流棋士の林葉直子さんには申しわけないですが、あれだけの美貌と才能があっても、親からこの2つが与えられないと、人生が大変になります。
この2つがなくへたに美貌があると、いろんな男性に翻弄されちゃうんですよね。
もし林葉さんが地味なお顔だちで才能もなければ、普通に結婚されて問題を抱えながらも、ここまでひどい状態にはならなかったはずです。
ここまで、ってどんな状態かと言いますと、親に借金を背負わされ、不倫やまわりとのトラブルで、アルコールを死ぬほど飲んだあげくに、肝硬変になられてしまいました。
写真をみても、すごい変化ですよね。
感情と思考は、心身にでます。
病気も感情のたまりと思考のゆがみが作ります。
感情のたまりと思考のゆがみを作ってしまうのは、親が土台です。
人1人の一生を左右してしまうと考えると、子育て、というのは、とても重要ですね。
勉強ができるようにする、とか、才能を開く、とか、そういうこと以前に、その子をまるごと受け入れ、自己肯定感を高め、安心感を持たせる。
ここに、かかっています。
私自身も、2人の子どもについては、反省することがとても多いんです。
どうしても、若い頃は、勉強ができるようになったり、才能が開花するようになったりしたほうがいい、ということに、重点をおいてしまいました。
もちろん、自己肯定感と安心感の土台の上に、才能が開花されていくのは、とてもすばらしいことです。
ですが、その土台の自己肯定感と安心感をしっかりと作っていくことが、大切なんですね。
こういうこともあって、うまくいっていた学習塾に対し、ジレンマを感じていた、というのも、学習塾を手放した理由です。
お預かりしたいたお子さん達を、まるごと引き受けようとしていまたしたけれど、成果を上げようとすると、土台を作る時間がたりないんですよね。
お母さん達は、そこを求めていないですし。
そういうジレンマがありました。
で、起業コンサルを始めても、そういうジレンマがありました。
この土台のところをしっかりやらないと、ノウハウだけでは、結局難しい、と。
土台がしっかりしていないと、続けられないんですよ。
そこで作ったのが、180日プログラムです。
もちろん、この土台を作るには、180日では足りなくて、終わった後も、プログラムを見直して実践してほしいと思っています。
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