こんばんは、山崎理恵、通称みりえです。
毎日、暑いですね。
好きなドラマを見たりして、楽しく乗りきっていきましょう。
ちなみに私は、フールで海外ドラマ、
「クリミナル・マインド」にはまってます。
FBIの行動分析課による、犯人のプロファイリングが
おもしろいんですよね。
で、タイトルなんですが、
私は、自分の子どもたち以外に、ママと呼ばれるのが
嫌いです。
なぜかといえば、日本では、「ママ」「お母さん」という呼び名で、
相手をしばろうとするからです。
雨宮塔子さんがキャスターをやるために、子どもをおいて
日本に戻ってきた時も、
「母親なのに、子どもを捨てた」など、バッシングがあがりました。
親子はそれぞれなので、それぞれに納得していれば、
外野に関係のないこと。
それなのに、「ママ」「お母さん」という呼び名で、
１人の人間をしばろうとします。
以前、私がフェイスブックで、子どもが熱を出しているけれど、
ランチ会にでかけた、と書いたところ、
見知らぬ男性が、
「自分の楽しみより、母親として、子どもをみるべきでしょう」
のようなコメントがありました。
子どもといっても、１９歳です。
たんなる、風邪です。
何の事情も知らずに、とにかく相手に説教をしたがります。
子どもを持つ女性に、あれこれ言ってくるのは、
男性だけではなく、女性も多いです。
そういう人たちは、自分が何かに縛られています。
会社や、常識、地元の人間関係。
自分が日頃、何かに縛られ、鬱積したものを、
誰かがちょっとミスをしたとみれば、
これストレス発散と、いっせいに石を投げつけます。
子どもたちの心配なんて、ほんとはしていません。
なにか、言いたいだけです。
自分をりっぱに見せたいだけです。
子どもがいる女性に、子どもいがいの関係ないやつが、
「ママ」とか「お母さん」と言っているやつに、
吐き気がします。
女性たちよ、
自分の子どもいがいの関係ないやつに、
「ママ」とか「お母さん」と呼ぶな、と言いましょう。
あなたは、もっともっと、自由でいいんですよ。
「子どものせいで、いろんなことがやれない」という、
無意識の怨念がこもった愛情は、
子どもにとっては、呪いです。
「ママ」「お母さん」、そんなどうでもいい枠なんて、
とっぱらってしまいましょう。
あなたは、「ママ」でも「お母さん」でもなく、
あなたなのです。
大人が１人の人間として、楽しく自分を生きているからこそ、
子どももまた、楽しく自由に生きられるのです。
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