こんばんは、山崎理恵、通称みりえです。
コピーライティングをマスターすれば、どこにいっても、
食べていける、と言われています。
実際、去年3月にうまくいっていた学習塾経営をやめ、
コネもなく上京し、起業しなおしましたが、
文章力のおかげで、なんとかなっています。
文章力って、ほんとに大切なんです。
ブログやフェイスブックで発信していても、
文章力がないと、せっかくの発信が、
誰かの心に届かないのですね。
一生懸命書いているのに、読んでくれた人の心に
届かない、これって、悲しいですよね。
せっかくのラブレター、読んでくれた人の心に、
届けたいですよね(*^_^*)
ぜひ、身につけていただきたいです。
今日は、
「作家が教える、心に寄りそうコピーライティング&売れる集客、無料通信講座」
第１４回(1部)のシェアです。
人は、自分の感情だと思っていても、いがいに
常識やこれまでの「～べき」に支配されてしまって
います。
「え～、そんなことありません」
そう思いますよね～。
ただ、現代って、男性はもちろん、女性でも、感覚より、
思考で考えやすいんですね。
その思考も、ほんとに考えているというよりは、
情報や常識にただ流されているだけ、
なんてことは、よくあります。
そうすると、理恵さんの想いというのが、
文章にのらなくなってしまうんですね。
どこかできいたことでしかない文章に
なってしまったりします。
↓
人の心に届きません。
理恵さんの想いがのらないと、
読者さんにとって、
理恵さんのブログ、フェイスブックを読む必要が、
なくなってしまうんですね。
お役立ち記事を書いていても、
他にもっと役に立つことを書いてくれる人がいたら、
そちらにいってしまいます。
理恵さんのブログ、フェイスブックだから
読んでいます、
と言われるためには、文章に理恵さんの想いが
のっていることが、大切なんです。
ということで、ではどうやったら、自分の想いを
文章にのせられるようになるのか？
まず、
理恵さんの感覚、本当の感情に敏感になりましょう。
自分の感覚に敏感になるには、前回も言いましたように、
五感を大切にしましょう、ということなんですね。
【五感を大切にする】
１）よく見えるものは、自分の好きなものにしましょう。
カーテン、ふとんカバー。
好きなマグカップ。好きなご飯茶碗。
２）肌触りのいいものを、生活にとりいれましょう。
洋服、ふとんカバー、シーツ。
３）好きな音楽を聴く。
好きな声優さんの声を録音して、聞く。
４）好きな香り。
合成ではないもの。
５）好きなものを食べる。
いつも、ちゃんと好きなものに囲まれていることって、
大切なんです。
テキトーに選んだもので囲まれていると、
感性がにぶってきてしまうんですね。
生活が、ぞんざいになってしまうんです。
そういう生活から、感性はみがかれません。
感性がにぶくなっているのに、自分の想いがのる
文章を、がんがん書けます、という人を、
私は知りません。
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