昨日の夜も、ラブコンサルでした。
２０代、茨城県。女性。
ライン無料ビデオ通話。
かなりモテます。
うらやましい～って皆さん、思いますか？
モテてもね、悩みは同じなんです。
あることができていないと。
２０代の女性は、ちょっと綺麗にしていると、とにかくモテます。
ネットのツイッターなどで、出会いも多いです。
昨日のクライアントさんのことではなく、全体的に書きます。
全体的に書くことは、ご了承を得ています。
これは、３０代、５０代でも同じ、結婚されている方でも同じです。
結婚されている方で、不倫になってしまう人もいます。
いい恋愛(結婚生活)には、質があります。
２０代でちょっと綺麗にして、ネットのツイッター活動などをしていると、
とにかく量でモテます。
その中には、良品から、不良債権のようなものまで
ごちゃごちゃ混ざってます。
あることができていないと、不良債権をわざわざ選びます。
不良債権を選んでちゃんとつきあえるならいいですが、
セフレ状態になってしまっている方もいます。
彼氏がいながら、なんとなくセフレ状態の人が２，３人いる、
という状態になっていることも多いです。
とにかく、２０代でモテている方の恋愛の悩みは、
これができていないにつきます。
それは、
「さびしさ」に対処できない。
さびしさに対処できなくて、
彼氏がいても、その彼氏がだんだん
マメじゃなくなって、仕事が忙しいなどでラインが既読ムシになってくると、
言いよってくれる人に相談→セフレ状態。
という状況になります。
彼氏と別れても、セフレ状態からきちんとつきあえることはほとんどないです。
で、モテるので、そのほかにも言いよってくる人はたくさんいるので、
彼氏候補にことかきません。
が、あることができていないと、また同じ状態を繰り返すことになります。
「さびしさに対処できない」のは、
親子関係のなかで、「愛されていない」
という満たされなかった心があります。
あることの答えを言ってしまえば、
「自分軸、自分を大好き、自分に夢中でいる」ことです。
わがままな、自己中心とはちがいます。
いつも、自分の中に軸があって、自分の芯にしっかりとつながっていることです。
これね、頭だけわかっていても、なかなか難しいんです。
なんていうんだろう、ふに落ちるというか、実感するというか、
体感するというか、そういうことが大事です。
たんなる誤解で、両親に「愛されていない」と思っていることがあります。
両親も子育てをしている時は若いので、不器用なんです。
その場合は、両親と話し合ったりして、誤解を解きましょう。
けれど、なかには、「愛せない」人もいます。
その人と話し合うと、よけいに傷が深くなります。
その場合はね、愛にあふれるいい映画を観る、いい小説を読む、
などでちょっとずつ体感していく。
愛のある人と触れ合っていって、ちょっとずつ体感していく。
両親ではないので、どっと求めると、かえってこなくて寂しくなります。
ちょっとずつ体感していけばいいんです。
ちょっとずつ、癒していく。
時間をかけて。
そういう構造に自分はなっているんだと、まず頭で理解して、
そういう自分を、体感でちょっとずつ癒していく。
自分の軸がしっかりしてくると、さびしさに振り回されなくなります。
その時、あなたに合った人が誰なのか、自然にわかるようになります。
あせらなくていいんです。
ちょっとずつ、進んでいきましょう。
失敗してもいいんです。
それは、体験だから。
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詳細はまた後で。
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