小さなバラを好きな人がいるように、
大輪のバラを好きな人がいるように、
菜の花を好きな人がいるように、
ひまわりを好き人がいるように、
マンガ『ワンピース』を好きな人がいるように、
『よつばと！』が好きな人がいるように、
好みって、人それぞれ。
どれが正解なんてない。
その人の好みだから。
だから、「私なんて」って思うことはない。
背の高い私が、背を低くすることはできない。
自分軸のしっかりある私が、ふらふらすることはできない。
背の低い人が好きな人に、私を好きになってもらうのは難しい。
ふらふらする頼りない人が好きな人に、私を好きになってもらうのは難しい。
そういう人たちに、私を好きになってもらうために、
猫背になったり、ふらふらして見せたり、
そんなことしたら、私がどんどんくすんじゃう。
それより、
もうどっか～んって、私を好きな人がいい。
「そんな人いません」
こんなに、人がいっぱいいるのに？
いないと思っているから、現れない。
「いる」と思って、いる前提で、生活してみて。
これはね、友達もそう。
ビジネスもそう。
大きな事業をするわけじゃないなら、あなたができることをど～んと出せば、
それが欲しいという人はいる。
数が少ないなら、分母数を広げよう。
自分を知ってもらうために、出会う機会はどんどん作ろうね。
作家の強みを生かし、登場人物になりきるように、あなたになりきって、
あなたの内側からコンサル。
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