皆さん、ほんとに自分のモノサシで現実を見ています。
この女の子の写真、どう見えますか?
ちょっと見にくいですけれど、顔を片手でおおっています。
現実は、「女の子が顔を片手でおおっている」。
ですが、「かわいそう」と思いたいモノサシを持っている人は、
すぐに「泣いている」=「傷ついている」=「かわいそう」
になる。
傷ついているかもしれない、という予想をたてるのはもちろんいい。
心を配るのは、もちろん優しさ。
ちょっと声をかけてあげるのは、素敵。
でも、そこまでにしておいたほうがいい。
相手が、助けを求めてきたのなら、べつですが。
事実はね、
たんに、目にゴミが入ったのかもしれない。
ひょっとして、笑っているのかもしれない。
ちょっと眠いのかもしれない。
そして、泣いているとしても、感動して泣いているのかもしれない。
傷ついていたとしても、この子にとって、それは学びになるかもしれない。
それを、ただただ
「かわいそう」と「不幸にする」のは、あなたのモノサシ。
それ、あなたが、
「かわいそう」と声をかけて欲しいのよ。
あるいは、
「かわいそう」と声をかけてあげることで、自分に力を感じたいのよ。
~ってことも、あるわけです。
もちろん、同情心って、大事です。
素敵です。
共感力って、すごく大事です。
気をかけてあげるって大事です。
ただ、ちゃんと相手を見ることです。
曲がったモノサシで見るのじゃなく、フラットに事実を見ることです。
「かわいそう」と人を「不幸にする」モノサシを持っていると、
まともな人はすっといなくなって、「かまってちゃん」が残ります。
基本、「かわいそうな人」はいません。
傷つくことはあっても、「かわいそうな人」はいないんです。
フラットに相手を見ないと、「なぜだかいっつも恋愛がうまくいかない」、
「結婚生活がうまくいかない」状態になってしまいます。
自分のことも、フラットにみましょう。
あなたが思っているより、あなたは素敵ですよ。
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