たとえば、
私の「好き」しか、見ていない。
相手のことを見ていない。
自分のことも見ていない。
自分に足りないものを、埋めてくれそうで、
だから「好き」なのかもしれない。
自分がやりたいことをやっていそうで、
だから「好き」なのかもしれない。
嫌いな自分を好いてくれない、
だから「好き」なのかもしれない。
いろんな好きがあるけれど、
共通しているのは、
相手を見ていない。
私を見ていない。
恋に恋するをやめてみる。
私を見る。
私の人生を見る。
相手を見る。
相手の人生を見る。
そうしたら、2人の間で、何かが始まるかもしれない。
これね、恋を起業に代えても、一緒。
ではまたね。