「これをやりたい」
心ふくらませて、夢見ていた起業をする。
「がんばりが大事」
うん、そうだよね。そう思ってがんばる。
苦手なお茶会にもがんがん出る。営業もやってみる。
人と関わってみる。
文章苦手だ、と思ってもブログもアップ。
フェイスブックもアップ。
がんばったおかげでそこそこお金にはなった。
でも出て行くお金も同じくらい。
そんなことしているうちに、なんだか疲れてきちゃった。
いいねがつかなくなったのは、何でだろう?
気がついたら、やりたいことじゃないことばっかりやっている。
今日も家のお掃除できなかった。
あの人は、うまくいってるのになあ。
ああ、もう辞めたい。辞めちゃいたい。
そんな時、自分を見直してみませんか。
もしかしたら、起業は何かの穴を埋めようとしてやっているのかもしれない。
自分のままだと認められない。
そう思っているから、起業で成功して認められようと思っているのかもしれない。
ただ単に、やりかたがまちがっているだけなのかもしれない。
お茶会の企画の仕方、商品の企画のしかたが悪いだけなのかもしれない。
私は、これまで2回の起業をそこそこ成功させてきた。
私にとって馬車馬した感もなく
(やることはやったと思う。たぶん、おもしろくてやったから大変じゃなかった)、
ふつうにできたことだったので、そうたいしたことでもないと思っていたけれど、
よく考えるとけっこうたいしたことだと思う。
最初は23歳で何の資金も計画もなくやって4年収入を上げ続けた。
近年8年はやはり資金もかけず計画もなくやって8年年収を上げ続けた。
合計12年も起業をやり続けたのだよ。
それとは別に、哲学心理学文学はマニアなので、山ほど読みあさった。
人の心理もよくわかる。
書く訓練をしてきたことで、人を透明な目でみる訓練もできている。
それらを当たり前にできる私が、あなたがどこでつまずいているのかを、
コンサルで根本から見ます。
もしかしたら、起業はやめたほうがいいのかもしれない。
やめるにしても、最後これやっちゃおうか、っていうのが出てくるかもしれない。
企画の立て方を変えればいいだけなのかもしれない。
1人で悩んでいるのなら、どうしていいのかわからなくなっているのなら、
ご相談くださいね。