こんなところ、あたし1人じゃ来れなかった~『Nのために』 | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~自分のために。



『美少女戦士セーラームーン』をネットで探していたら、

『少女革命ウテナ』にいきあたった。


このアニメ、しらなかったな。

こんなのあったんだ。

ネットに動画があったから、1話を見てみる。

う~ん、意味ぶかい。


てことで、ドラマ

『Nのために』


ビルの窓ふきをやりたいと思っていた希美のために、

安藤ができるように用意する。


希美が見たかったのは、ゴンドラの上から見る

広い世界。


希美は言う。


「何もない世界で、

人生終わらなくてすむ。

こんなとこ、

あたし1人じゃ来れなかった」


そして、安藤の腕をつかむ。


それから希美は、料理を作りすぎずにすむ。


「世界は広いなって思って、

冷蔵庫のすきまくらいどうってことないな」


せっかくトラウマ克服してきてるのに、

明るい未来が見えてきたのに

ドラマは暗いほうにいく。


同じアパートの西崎さん、

虐待の過去があってもかなりいい人。

虐待されている野口の妻に

引きずりこまれちゃだめだよ~。


希美には、罪の共有という暗さをもつ人じゃなくて

安藤みたいな明るい人がいいって

ちゃんとわかってるのにな。


希美ちゃんが病気で余命宣告っていうのは

フェアじゃない気がする。


Nのために、じゃなくて、

みんな、自分のために生きようよ。


ではまたね。

夜投稿予定。