全力で進もうとしている人 | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~前に進む。



じめじめとした毎日。

猫のみいがでろりんと寝ている。


6月18日のテレビ

『ブラック・プレジデント』


初回から何気に見ているんだけれど

昨日の主人公

三田村社長の言葉はよかった。


「前に

進もうとしている人間を、

妨害するなら

全力でこれを阻止します」


大学で教員をしている杏子を

家のために結婚させようとしている母親。

それを決断させる場に

三田村は乗りこんでくる。


これまでのドラマからいうと

杏子がそれほど

前に進もうとしているようには

描かれていない。


ふらふらとベンチャービジネスの誘いに

のろうとしたり

お見合い結婚にもひかれたりする。


このドラマで1番前に進もうとしている人間

ていえば

三田村社長自身かな。

だから

そういう人間が妨害されるのが

いやなんだろうな。


で、

2010年のドラマだけど

昨日書いた

『曲げられない女』

の主人公早紀は

まさしく前に進もうとしている。


母親はそれを認めていたけれど

まわりは認めていない。


元恋人は優しかったけれど

早紀を理解していない。


ドラマを見ているかぎり

元恋人より早紀のほうが優秀だと思う。


でも

司法試験に

元恋人は4年前に受かって

早紀は9年落ち続ける。

だからいつのまにか

早紀には能力がなく

自分のほうが優秀だと思うようになっている。


だから

弁護士をあきらめるように言うし

司法書士をめざしたほうがいいと

言う。


早紀を

過小評価しているんだよ。


そのうえで

親身になってアドバイスしている。

だから

早紀にとって元恋人は重要じゃなくなって

新しくできた友達2人に

心が近くなっていくんだろうな。


早紀ってそうとうすごいと思うな。

4年前に恋人が司法試験に受かって

自分は落ち続けても

すねることなく

仕事で見習いとして恋人の補佐を

きちんとこなしている。


勉強も1日もかかさない。

これってすごいことなんだけど

母親いがいに認めてないよね。

新しい友達2人は認めていくけど。


で、

元恋人は

逆に早紀が受かって

自分が落ち続けていたら

すねまくっただろうなって思う。

こういう時にどうするのっていうところに

ほんとの力が見える

って思うけどな。


ではまたね。


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